見えないものを計る

痛みをスケールで表す事は、医療機関などでも行うようになっていますよね。
見えないものや、主観をどのように計るのか。

本当に難しい事だとは思います。
けれども、仕事上、難しいからやりません、という選択肢はなく、難しくてもやってみます。

目標設定もそうです。

見えないものをどう計れるものにするのかが、難しいのは、共有をしっかりできる形にしたいからだと思います。
共有しやすいものにしていくには、目に見えるもので表すしかないのです。

明るくふるまう  → 声を地声より少し高めに発する。口角を上げて、挨拶する。
など、何かしら見える形にして、計りたいものです。

共有しやすい形を模索しながら、みえないものをどう見える化するのかを考える事も人財育成には必要です。

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