食物アレルギー持ちの子の下の子の対応
今日は、風は強いけど、暖かかったですね~♪
久しぶりに窓をあけて過ごしました。
そらの食物アレルギーは、
ももが生まれた3年後も大きく改善はされていませんでした。
ももは、基本的には母乳で育てていたんだけど、
私が、ももが生後3か月の時に
どうしても頼まれて仕事をしないといけない期間があり、
ミルクを飲ませて対応しようとしました。
そらはまだ幼稚園に入っておらず、
万が一、ミルクに触れたら、と不安でいっぱいだったんですが、、、
なんと、、、
ももが完全哺乳瓶拒否!
いや、困るんだけど、困ったんだけど、、、
でも、旦那が最近言ったの。
「ももがミルク拒否したのは、きっとそらのためなんだね」と。
うーん、そうかもしれない。
きっとそうだったんだな、と思っておくことにしました。
(仕事中預けられた私の母や、義母はそれはそれは大変だったと思いますが(^^;)
そして、現在、ももはきちんとそらのアレルギーを理解しています。
初めて見るものや、お菓子なんかはよく、
「これはねぇねは食べれる?」と私に聞いてくれます。
ねぇねは食べてはいけないものを食べると
お腹が痛くなっちゃう、という理解をしているようです。
また、そらが食べられないから、といって
ももに乳製品を食べさせないわけにはいかないので、
基本的には、そらがいないお昼などに食べさせるようにしています。
ヨーグルトを食べる時などは、キッチンで、
私が口に入れて、手や服につかないようにします。
そして、食べ終わったらすぐにうがい。
口の周りも手も念のため洗って、舌もキッチンペーパーなどをつかって
良く拭き取ります。
これは、ももがまだおもちゃなどを口に入れることもあり、
それを触れたそらに症状が出るのを防ぐためです。
そんな結構細かな配慮をしております。
ここで、助かっているのは、
「ねぇねが食べれないものは、ねぇねがいるときは食べない」と
概ね理解してくれているももの寛大さ(笑)です。
ぎんたは、ミルクを飲むこともありますが、
そらも大きくなってきたので勝手に触ったりしないし、
基本的にはやはり母乳なので、さほど困ってません。
ぎんたが普通に食事をとるころまでには、
そらのアレルギーももっと良くなっているといいな。
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