F.I.R.Eとか早期退職とかって言葉は なんか「ビンボー臭い」と思うのは私だけですか？私は以前から「隠居」なんて言葉をつかっていましたけどね
いつもクリックを乞うている行動って やっぱビンボー臭いですか？ww
なんか 最近は円安が止まらないですねえ このままでダイジョーブなのか日本（大丈夫じゃなくても良いけどww）
そこで最近は諸外国と日本との格差が気になり始めました（やっぱ為替って影響大きいよね）
例えば「富裕層」の定義です 数年前はアメリカの富裕層の定義として「100万ドル以上の資産」という定義があったんです そこで株屋出身の野村総合研究所なんかが金融資産が一億円以上を日本の富裕層って定義していましたが もう最近では時代遅れの定義になったのでは？
為替の変化だけでも単純に一億五千万円ですが 実は近年のアメリカ国内でのインフレ傾向によって最近のアメリカの富裕層の定義が 220万ドルに変わって来ているんですよねえ
もう約３億円じゃなくって（市場の変化は早いねえ）３億4千万円だよね！（ほうら日本人の富裕層が激減しちゃったwww）
でも これって 野村総合研究所の「金融資産額」での統計が実態にそぐわないからなんですよ
アメリカでは不動産投資とかも盛んなので貯蓄や株式投資だけでは捉え切らないから純資産総額という目安を使っているせいですね これだと日本の不動産投資家も統計に入れられて良いのでは
21〜75歳のアメリカ人1,000人を対象に行ったモダン・ウエルス・サーベイ2022によると、アメリカ人は、220万ドル＝約２億8,600万円（１ドル＝130円換算）の純資産（キャッシュ、預貯金、不動産、株式、投資信託などの総資産から住宅ローンや自動車ローン、クレジットカードの未払い分などの負債を差し引いた額）を保有していればお金持ち
あ〜 でもこれだと現在活躍中の銀行融資が好きな有名大家さんなんかの殆どはローンオーバーで貧困層になっちゃうかもwww
そこで「楽隠居」に必要な金額を再算出して見ましょうか？
まずは収入金額をとりあえず年収1000万円必要だとすると 投資用の不動産の場合 維持管理費とか修繕費用の事を考えると年に4~5%くらいが妥当だと思われます また 株式も運用利益としては 年間４％くらいと言われています そこで 投資効率を４％で計算すると
必要な投資金額は株と収益不動産の合計額で「2億5千万」ですね！
そのほかに自宅が必要ですよね 私みたいに全国に点在しているとか東京在住の人なんかは広めのタワマンとかなんで ざっと5千万〜１億円は自宅として最低限度で必要でしょう
他にも自動車（富裕層なんで２台以上だから総額で1~2千万かな）預貯金も最低でも3千万くらい？（今後の突発的な高額医療費に備えて）
合計したら なんと3億4千万円以上！（アメリカと同じ！まるで計算を操作したみたいwww）
まあ 4億円以上の資産があったら 最低限の楽隠居が出来るのでは？と思っています
え〜 絶対に無理！って人のために アメリカには無い（訳では無いけど）救いの制度が日本には在りますね「厚生年金」ですよ 因みに うちの母は年間240万円以上の年金を受給しています（投資資産に換算したら6000万円の物件もしくは株券と同じですよ！）
やはり皆さん 厚生年金は高額の掛金を払うのが一番良いのです という身も蓋もない結論にwww
はい 母の年金が頼りの綱である 最底辺不動産事業家の私にクリックを
まあ 慎ましい生活を続けている私なので(?)隠居生活を維持できている訳ですよ