長方形を正方形に!切らずに「ましかくプリント」する方法については
2017年に当ブログで記事にしているのですが、
いまはネットサービス各社が対応し始めたようです。

ましかくプリントに長方形の写真を入れる際、
外接で入れるのが当たり前で、被写体が切れるのがお悩みなのですが、
いまは内接で配置できるようにシステムを改善しているサービスが増えてきました。


<写真プリントの外接と内接>

 

今日は皆さん大好きALBUSの場合で説明します!

普通に写真を選ぶと

左のグレイシア(青い子)が切れてしまっていますね。


これを切りたくない場合はこの「」マークみたいのをクリックです。

 

すると!



写真全面が入り、上下に白い余白がつきました。

この余白が嫌がられるのか、こういう設定が出来ないケースが多いのです。
今ではだいぶ普通になってきた・・・かも!

白い余白が入ることで、写真面は小さくなってしまうのですが、
この余白にコメントを書くこともできますし、
それこそ写真の縦横を気にすることなく
ましかくのポケットに収めていくことができます。

そして!

何より可愛いんですよね。



写真面が小さいと、老眼には優しくないという面もあり💦

お好みかとはおもいます。
でもこのスタイル、これから主流になっていくのではないでしょうか?


いくつか確認したところ、
ましかくプリント可能の全てのサービスが対応しているようではなさそうでした。

VIVIPRI(スワイプで設定:スマホから注文の場合)
FUJIFILM Prints&Gifts
PRINT SQUARE
は内接プリントができます。

ご参考まで!

 

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