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30系プリウス オーディオシステム装着
システム構成
純正ナビゲーション
↓
6chDSP 4chパワーアンプ内蔵 (GOLDHORN GDT42)
↓
フロントスピーカー
VIBE AUDIO コンポーネントスピーカー
2WAYマルチシステム
純正ナビゲーションは音質的なチューニング機能がありませんので
純正ナビゲーションは音楽信号の取り出しのみで使用
純正ナビゲーションの音声信号をDSPに入力
DSP内部で時間軸のチューニングや、クロスポイントの設定、イコライジングなどを
行い4ch内蔵アンプで出力。
その信号をスピーカー 4つ(ツィーター2個、左右ドアスピーカー)
に接続しバイアンプマルチシステムで駆動しています。
今回の注目ポイント
ドアスピーカーは交換するだけでは良い音にはなりません。
スピーカーはドアの環境によりサウンドが激変してしまいます。
ドアのサービスホールの形状や強度バランス、重量バランスなど
ですのでそれをそのスピーカーにとって最適な状態にセッティング
する施工も行います。
一般的にはデッドニングやアコースティックチューニングなどと呼ばれる施工
上の画像はドアのチューニング施工中です。
この後、サービスホールをふさいだり
実際に音を鳴らしながら制振や強度バランスのチューニングを行います。
施工中 50%程度の画像です。 ↑
プリウスは純正スピーカーの形状が特殊です。
大きな楕円の形状をしたスピーカーが付いています。
振動板の面積が大きいので低音は有利ですが高域にかけての
再現性が荒くなったりすることがあります。
今回装着するスピーカーは丸い形状で一般的なものですが
形状が違うので装着するために専用のボードを作成します。
インナーバッフルといわれるもので
素材や、作成工程などでも音が変わってしまいますのでかなり気を使って
作成します。
また、雨にも晒される部分なので防水性も必要です。
完成後、ドアトリムを元に戻してドアは完成です。
ツィーターは専用のブラケットを作成して
最適な向きでaピラーに固定します。
固定場所によりサウンドが変わるので向きや高さなどにこだわりながら装着します。
視界も妨げず保安基準に適合する場所に装着です。
完成後、DSPを詳細にセッティングして完成です。
今回はドライバー専用のオーディオシステムですので
ドライバ―むけのタイムアライメント、クロスオーバーなどのセッティングを
行いました。
GOLDHORNのDSPは スマートフォンなどのBluetooth音声を直接入力することが可能で便利です。
また、純正のシステムを通らないのでよりクリーンなサウンドを楽しむことが可能です。
関連動画
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