2023年 春の横浜乗り物探検記⑭帰りは東急新横浜線経由で | 風かおる 鉄の路

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主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

渋谷から直通!

スロウスタート10周年展を見て、今いるのは渋谷です。

今日は最終日、今から帰りますが、今回は新幹線往復+ホテルがセットになった旅行商品を使っているので新横浜まで戻らないといけません。

渋谷からだとちょっと行きにくい場所にある新横浜。

ですが…

 

旅行直前に開業した東急新横浜線を使えば、渋谷から乗り換え無しで行くことができます!

 

ということでやってきたのは東急の渋谷駅。

 

相鉄直通、急行湘南台行きに乗車します。

東急東横線、乗るのは初めて。

やってきたのは相鉄車でした。

 

渋谷を発車した列車は代官山の手前で地上へと上がり、最初の停車駅、中目黒へ。

 

都内の街並みを見ながら走っていきます。

 

遠くに東京タワーの姿も。

 

続いて停車したのは学芸大学。

名前の由来となった東京学芸大学は1969年に小金井に移転していますが、駅名は現在もそのまま。

一度改名すべきかアンケートが取られたそうですが、過半数が反対だったことから見送られたそうです。

 

自由が丘に停車した後、地下へ入り田園調布に停車。

 

 

再び地上に上がると閑静な住宅街が広がっていました。

ここが有名な田園調布なのですね。

 

続いて停車したのはその名も「多摩川」。

 

駅を発車するとすぐ名前の由来となった多摩川を渡ります。

ここからは神奈川県。

 

武蔵小杉に停車し、駅前の高層マンション群を眺めつつ…

 

1日目にも訪れた日吉に停車。

ここからは東急新横浜線に入ります。

 

地下トンネルへと入り…

 

新綱島に停車。

 

続いて新横浜に到着。

ここで下車します。

渋谷から28分、乗り換え無しでラクラク新横浜に来ることができました…!

 

まだまだ開業したばかり。

これからそのポテンシャルを発揮していくことでしょう。

 

のぞみ59号

新横浜に戻ってきました。

あとは帰るだけ。

 

JR側にも大きく新横浜線の開業が宣伝されていました。

JR東海も新横浜始発のぞみを設定するなど大いに期待をかけているようです。

 

夕食をとって、新幹線ホームへ。

 

最終の のぞみ59号に乗車します。

 

待っていると反対ホームに「回送832」の文字が現れ、 

 

回送表示のN700系がやってきました。

どこから回送されてきたんでしょうね?

 

そうこうするうちに、のぞみ59号がやってきました。

 

博多まで4時間41分の旅です。

 

 

23時台に入り、列車は九州に上陸。

 

23:51、終点の博多に到着しました。

 

 

ということで横浜の乗り物を巡る旅、これにて完了!

いろんな乗り物を見て、乗って楽しむことができる3日間でした。

 

次の旅は…また北のほうへ?

それでは。

 

 

★乗車データ
東急新横浜線/相鉄いずみ野線直通 (相鉄線内7443) 急行 湘南台行き 渋谷(17:02)→新横浜(17:30) 相鉄20000系 20105F
59A のぞみ59号 博多行き 新横浜(19:10)→博多(23:51)⑮ N700S JR東海 J26編成

※2023年3月25日乗車

 

 

 

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最初から

 

 
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