「奥穂高の残雪」5月中頃、
上高地小梨平で2時間位かけて描いた。
現場で最後まで描いたものは、
やはりその時の仰ぎ見た蒼天の稜線、
風と光を今でもはっきりと感じる。
「奥穂高の残雪」5月中頃、
上高地小梨平で2時間位かけて描いた。
現場で最後まで描いたものは、
やはりその時の仰ぎ見た蒼天の稜線、
風と光を今でもはっきりと感じる。
奥多摩、石尾根に「千本躑躅峰」1704mがあります。
毎年5月末から6月にかけて千本もありませんが
ヤマツツジやミツバツツジが咲き誇ります。
去年は当たり年といわれましたが、今年は寂しいようです。
自然界は人間などには、
うかがい知れない事情があるのでしょう。
埼玉県和光市に残るただ一つの
「昭和レトロ銭湯」。
家から近い場所にあるので、
たまに訪れます。
天然地下水と岩風呂のせいかよく温まり、
疲れも吹っ飛ぶ。
最近また見直されている銭湯だけど、
どこも経営は大変だと思う。
日頃の感謝を込めてようやく描けた。
奥多摩、雲取山への鴨沢登山道。
そろそろ新緑の芽吹きで、
山の生命力から元気をいただきます。
緑ばかりのなかにぽつんと、
ミツバツツジが見え隠れして和みます。
爽やかな山行が楽しみな季節になりました。