真鶴半島の先端“三石”へ(@3月2日、真鶴周遊ウォーキングコース) | 山あり花あり

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山を見たり、歩いたり、登ったり、花を見たりの日々。

展望公園の近くから、“お林”の中を歩く道へ入っていく。

“お林”とは、江戸時代の明暦の大火により木材が大漁に必要となった際、小田原藩が、割り当てられた15万本の松の苗をここに植えたことに始まりがあるらしい。(@真鶴町のホームページより)

 

短いけれど、このコースで舗装されていないのはここだけ。

土の感触を楽しみながら、ほかに人もいない、静かな森の中を歩いていくと、真鶴半島の最高峰、灯明山(標高96メートル)。

さらにしばらく歩いて再び車道に合流し、歩いていくと、半島の先端、“三石”がある公園に到着。

 

三石がある海辺へは、けっこうな階段を下る。帰りの上りの階段が、このウォーキングコースで一番大変だったかも?

 

それにしても

ああ

あらためて、天気がよければ……これは「またおいで」と言われているパターンだろうか……。