ブログを見ていると私自身も含めて様々な人間を見ることができます。
その行いを良しとせずにブログを書き訴えてみたり、意見を求めてたりするものを見ては
それってそこまで言うほど悪いことなのか・・・
と自分の考えがおかしいのか他人がおかしいのか分からなくなったするわけだ。
言えることは同意を求めてるわけではなく意見を言う場合
書いてる本人はそれが正しいと思ってるから書いてるはずです。
正直、ブログ書いてると時々
「いや、その考え違うと思うけど」
的な意見をもらったりすることもあるのだが
※実際にはこんなに優しい言い方ではない
私は自分も含めてその意見を受け入れて素直に考えを改める人を見たことがない。
なぜなら自分が間違ったことを言ってると思ってないからである。
ブログってよほどの物好きじゃない限り、ブログ上で議論するために書いてるやつなんて基本いないと思うんですよ。
基本は同意だけを求めてるわけです。
でも、反対する気持ちも分からないでもないんですよ。
だって私が他人のブログ見てたって
こいつマジで頭おかしいな
というようなブログを見ることなんてよくあるからね。
私は自分が善人ではないことくらいは理解しています。
15cmの定規の端(0cm)と端(15cm)をそれぞれ黒と白として黒が悪人、白が善人とした場合
私は多分6cmくらいをウロウロしてる黒よりの灰色な人間なんですよ。
なので15cm付近のほぼ聖人みたいな人の汚れなく争いのない世界の聖人ブログを見ちゃうと
そんなこと絶対に無理だなよなと思ってしまうわけである。
でもまあ頑張って道に落ちてるゴミでも拾って特を積んで来世では限りなく白い人間なりたいものである。