フルタイムは厳しくても子育てしながら働きたい!
結婚や出産などで専業主婦になっても、子供がしっかりしてきたタイミングで就業を考えるママは割と多いハズ。
でもいきなりフルタイムは厳しいですよね?
そんなときに選択肢の一つにあがるのが、週3日〜就業OKだったりする勤務条件が柔軟なパートやアルバイトだと思います。
▲あとでオススメしますが、意外にとらばーゆがママ向け求人探しやすい!
でも求人広告を少し読んでみて気づきませんか?
パートの時給は都内だと900円〜1300円がメインなのに対し、同じような仕事でも派遣社員だとなぜか1400円〜スタートと高くなることに。(高いもので時給2000円超えも。)
さらには最近だと意外に週3以内OKの派遣案件もあったりする!
(@ママが派遣コーディネーターをしていた時代は週4以下のお仕事は、年に数回入るか入らないかのレベルでした。たった数年なのに、ものすごい時代の流れを感じます)
でもね「時給が高いのにはきっと危ない理由があるんだ」とか、「派遣って非正規雇用でなんか不安定なんでしょ?」など、漠然としたマイナスイメージを持たれて躊躇されている方も多いのではないでしょうか?
そんな誰が言っていたのかも分からないフワッとしたイメージで、ご自身のキャリアを活かせる良いお仕事を逃していたとしたら・・・本当にもったいない!!!!
そこで今回は「なんか派遣ってあぶないんでしょ?」的なふわっとしたイメージ、新卒から大手人材派遣会社でバリバリ仕事してた@ママが元プロ視点でびしっと踏み込んで解説します。
「それよそれ、そこが知りたかったの!」って思ってもらえたら嬉しいです。
全部書いたら自分でも恐ろしく長いなと思ったので、今回は前編・後編わけて公開します。
1:パートと派遣の違い
2:派遣の3年ルールって労働者にとって本当にマイナス?
3:なぜ派遣社員の時給は高いのか?
4:なぜ企業は派遣社員を使うの? ※前編ここまで
ー【余談】 派遣受け入れ企業で募集しているパート・アルバイトの時間給は派遣並みに高いのか?
5:派遣の不当解雇ってぶっちゃけ多いの?少ないの?
6:【オススメ】こんな人は派遣を検討してみてもいいかも!
7:【オススメ】こんな人はパートや直接雇用を検討しましょう!
8:まとめ:派遣は悪者ではなくお互いの選択肢の一つ
ちなみに@ママは大手派遣会社出身の人間のため、派遣は「雇用形態における企業と労働者の選択肢の一つ」として前向きに考えています。
たまに「派遣は日本を崩壊させた諸悪の根源だ!」という極論を唱える方がいますが、この記事は議論を目的としたものではないので、そういう趣旨のコメントはお控え下さい。(申し訳ないですが、派遣の是非を問うコメントには返信しません。)
逆に知りたい情報があればコメントやツイッターで教えて下さい。秘密保持など差し支えない範囲で体験談をお伝えできればと思います。
2つともリクルート運営名のでホットペッパーやじゃらんなどのリクルートIDでログインできるのがすごく便利でエントリーしやすいです。
◎リクナビ派遣
→主に派遣の求人メインですが、リクルート運営だからといってリクルートスタッフィングだけではなく、色々な派遣会社の求人をまとめて比較することができるのが魅力。
◎とらばーゆ
→意外と知られていませんが、女性に特化した求人サイト。派遣だけではなく、パート、契約社員、直接雇用の求人も掲載しており、写真多めの記事形式となっており雰囲気などが分かりやすいです。ママ向け求人などの特集も豊富。
どの求人にも言えることですが、特に派遣のお仕事の場合「いいかも?」と思ったらキープせずとにかく早めにするのが鉄則です。
派遣会社はおそらくほとんどの会社が、ひとつの求人に対して社内の複数の候補者を推薦することはしないため、良いお仕事ほどエントリーが集中してすぐになくなります。
※もちろん例外というか、複数の候補者を同時に推薦する派遣会社も存在します。
エントリーしたからといってすぐに職場見学が決まるわけではなく、多くの派遣会社では正式に推薦する前に事前に派遣会社のコーディネーターや登録担当からの詳しいお仕事説明やお互いの意思確認、キャリア相談の機会を設けています。
タイミングによっては求人媒体掲載前のお仕事を紹介してもらえる可能性もありますので、安心して早めにエントリーして下さいね^^
これについては検索エンジンで調べればどのページにも同じようなことが載っているので詳細は省きます。
ポイントとしては、どこに雇用されるかをイメージするとわかりやすいです。
それに対して、職場は一緒でも派遣会社に雇用されているのが派遣社員。
その前提で考えると、例えばお給料。これって基本的に「雇用されているところ」から貰いますよね?
つまり直接雇用のパートやアルバイトなら、就業先からそのまま。
派遣社員は働く場所は就業先ですが、派遣会社に雇用されているため派遣会社からお給料を貰うということになります。
この原則をすべてのことに当てはめて考えると、休みや就業条件などの交渉もパートやアルバイトは就業先へダイレクト。
一方で派遣社員はすべてを派遣会社を通じて行うという違いがあります。
派遣会社というプロを通すからこそのメリット・デメリットをまとめると下記の通り。
・時間給が高い(東京だと事務職は時間給が1400円以上がほとんど)
・派遣会社というプロを通すからこそ、残業代は全支給、賃上げの交渉もスムーズ。※後述します
・独自の与信審査に通った倒産リスクの低い安全な会社で働くことができる。
<↓大手派遣会社の場合↓>
・正社員並みの福利厚生サービスが利用できる。(優秀な派遣スタッフ確保のため)
・資格取得支援やスキルアップ講座が無料だったり費用援助を受けることができる。
【派遣社員のデメリット】
・交通費が支給されないことが多い。(パソナは交通費支給案件多い)
・お休みや有給の連絡は事前が必須。(派遣先、派遣会社両方へ連絡)
・勤務時間変更など契約書に明記されている情報の変更は時間がかかる。
・求められるスキルは高い(事務経験未経験だと厳しいかも)
・契約は初回は1ヶ月、その後はたいてい3ヶ月更新。←デメリットなのか…?
・「3年ルール」が存在する ※次の章で解説しますので必ず読んで下さい
※補足:派遣だと賃上げの交渉もスムーズ
これは派遣会社によるところが大きいかもしれませんが、私の働いていた大手派遣会社では毎年必ず「派遣スタッフさんの賃上げ交渉週間」のようなものがありました。
もちろんすべての賃上げ交渉が通るかといえば答えはノーなのですが、普段から頑張ってくれている派遣スタッフさんのためには営業担当も必死で交渉して頑張ります。
派遣会社はもともと「他人のために本気で頑張ることができるタイプ」の人が集まっていることも影響していますが、会社の利益的にも派遣スタッフさんの賃金(派遣先企業への請求金額)が上がるほうがプラスなので、
「派遣スタッフさんの昇給=会社の利益UP」という意味で派遣スタッフさんと派遣会社の利害関係は一致しているのです。
一方でパート・アルバイトのメリット・デメリットをまとめると下記の通りです。
・出社退社時間などの勤務条件の変更が柔軟(会社によって違いは有)
・雇用期間に制限がない(無期雇用)
・比較的、採用条件も緩め(もちろん会社によって違い有)
【パート・アルバイトのデメリット】
・時間給は(派遣と比較して)安い。
・倒産しないか、安全な会社かすべて自分で調べないといけない。※重要
・残業代未支給などの労務交渉などはすべて自分で行わなくてはいけない。
直接雇用と比較して派遣社員が大きく違うのは、雇用期間の差。いわゆる「派遣の3年ルール」です。
これ、、、誤解を与えやすいネーミングであまり好きではないのですが、次で解説していきますね。
派遣が非正規雇用で不安定?そうだ、直接雇用を増やすように派遣会社に義務化しちゃえばいいじゃない。
…なんて国が考えたかどうか分かりませんが、@ママが退職してから改正されたのはそんな感じの法律。
つまり、「同じ派遣社員さんが同じ派遣先企業の同じ組織(課とか部署とか◎◎グループなど)で働くことができるのは3年まで」というリミットが設けられたのです。
昔はそういう期限がなかったから、同じ派遣先で10年以上ご活躍されていた方もいらしたのに…。
でも3年過ぎたら終わりか?というとそうではなく、派遣会社が派遣先業へ直接雇用にするよう依頼することが法律で義務付けられています。
おそらくここが、この法改正における「直接雇用を増やす」目的の最大のポイントなのでしょう。
とはいえ、課せられているのは「派遣会社から派遣先にお願い」することだけ。派遣先企業へ直接雇用を強制するものではありません。
だってそれを強制しちゃったら、リスクを感じて派遣社員を雇う受け入れ企業が少なくなっちゃうじゃない?
そんなことになったら派遣社員さんの雇用機会を奪うことになりますもんね。たぶんね、強制にはできなかったのだろうと思います。
で、派遣先企業が直接雇用できませんよとなった場合、派遣会社はいくつか別の措置をしなくてはならないのですが、まーいずれも「雇用を保証できる」というものではありません。
現実的に考えて、どの派遣会社も「3年後、また別の派遣先でのお仕事をご紹介します」ということになるだろうと思います。
ここまで読んで、どうですか?怖いですか?派遣の3年ルール。
たぶんね、このワードだけ見たら相当怖いと思うんですよ。やっぱ不安定だなって思いません?
でもね、よくよく考えてみて下さい。
「え、いきなり何言うの?@ママさん」って思った方、ちょっとまって!読むのやめないでっ!www
たぶんね、想像なんてできなかったと思うんですよ。ママになった後の日々なんて。
でね、ママとしての3年以降の日々って・・・更に想像つかないと思うんですよね。@ママは2年後までならかろうじて想像できるけども。
もしくは逆に下の子ができたことで保育園の点数が高くなって、希望の保育園に預けることができてフルタイムの正社員に挑戦できるかも。
上の子が幼児の頃は週3日が限度だけど、幼稚園で就学して手が離れてからは週5でもっと良いお仕事が見つかるかも。
これって全部「れば、たら」の世界ですが、どうです?あながち夢物語でもなさそうに見えませんか?
つまり@ママが伝えたいのは、人って「◎◎まで!」と期限が設けられると急に惜しくなったりするものですが、先の未来なんて、更には無期雇用だからといってずっと安心かなんて誰にも分からないものですよと言いたいのです。
確かにパートやアルバイト、もちろん契約・正社員は無期雇用ですが、今はたとえ大手企業であっても買収されたり経営方針が変われば平気で人員整理がなされる時代。
無期雇用だからといって、ずーっと安心だとは限らないのです。
だと@ママは考えています。
就業して3年経過すれば、(転職エージェント的な視点だと)キャリアとして職務経歴書に明記できるくらいのものになります。
確かに年齢は上がることでカンタン事務などの案件は減りますが、そもそも今どきカンタン事務なんて案件は少ないです。
AI(人工知能)がますます普及する今後はもっと少なくなるでしょう。
その場合、むしろキャリアを活かして正社員案件や、通勤負担を軽くして自宅近くのパートを狙っても良いかも知れません。
もちろん前述したとおり、あなたの業務姿勢が評価されて、その会社の経営が安定していれば「3年で終わり」ということはなく直接雇用という道も開けるでしょう。
確かに法改正で「派遣は3年」というルールが設けられましたが、言葉が独り歩きして不安を助長させている印象があります。
繰り返しますが3年ルールとは「派遣は3年で終わり」なのではありません。
パートやアルバイトの無期雇用でも、就業先の経営が悪化し3年以内にポジションがなくなるという可能性だってじゅうぶんにあり得ます。
もしご自身にちゃんとしたキャリアがあるのに、「無期雇用だから」というただそれだけの理由だけで、パートやアルバイトしか選択肢として考えないのはあまりにももったいないです。
派遣社員ならば正社員よりも柔軟な条件(残業少なめ、週3以下等)で、ご自身のキャリアを活かした業務内容、パート・アルバイトよりも高い時間給、ご自宅に近い勤務地のお仕事が見つかるかもしれません。
しかも条件を満たせは社会保険・雇用保険・年末調整はもちろん、派遣会社独自サービスの福利厚生や資格・スキルアップの講座受講などの恩恵も受けることができます。
これはパートやアルバイトにはないメリットです。
(もちろん社会保険や雇用保険は条件を満たせばパートやアルバイトでも加入を義務付けられていますが、小規模の会社や店舗の場合、徹底されていない可能性もあります。直接雇用の場合、そこは就業前によく確認しましょう。)
ちなみに@ママはというと、就業条件(週3以下、自宅近く、お給料◎円以上)に合致していて、「やりたいと思える仕事内容」メインで派遣社員も視野に入れて探していますよ!
もちろん3年ルールは最初は気になりましたが、よくよく考えると3年後どうなっているかなんて分からないし、先のことを考えるよりも「今、どんな仕事をさせてもらえるのか」が大切だなと思っています。
きっとね、前向きに目の前のことをきちんと頑張れば道は開けるってば!←楽観的と言われればそれまでなのですが、これが@ママの基本的な考えなんですwww
ちなみに3年ルールだけではなく5年ルールというものもあるらしく、派遣会社の派遣社員として就労して通算5年経った時点で派遣社員が希望すれば、派遣会社は無期労働契約の義務が生じるらしいです。
無期雇用に切り替えれば雇用が安定する反面、派遣先を選ぶ自由はなくなるデメリットもあるそうですが、次の派遣先企業が決まらなくても給料は支払われるなど安心材料は増えますね。
(あくまでさらっと調べただけなので詳細はご自身でお調べください!)
ちなみに。。。この前、派遣会社に初めて登録しに行ったのですがそのあたりも聞いたりしてきました。その記事はまた後日♪
派遣社員のメリットをたくさん書いていますが、それは週4以下などのパートやアルバイトと比較してのメリットです。
ご自身の収入で家族を養う必要がある方は、有期雇用であることは大きなリスクになり得ます。
ぶっちゃけた話をすると、正社員での事務職求人は男女ともに(悲しいけど女性は特に…)35歳以上になると求める条件も厳しく採用ハードルが上がりますので、もしそういったご事情のある方は正社員案件を探されることをオススメします。
もし正社員での転職、就職も興味があるな…という方は、まずはリクナビNEXTに登録しておいてください。
これはリクルートだけではなくいろんな人材紹介会社が自社求人を登録していて、求職者を見つけるために利用する転職スカウトサイトと呼ばれるものです。
登録するだけで自分の希望とキャリアに合った正社員のスカウトがたくさん届きますし、書類選考や一次面接パスなどの一般公募ではまずありえない独自優遇がある案件もあります。
自分だけで求人を探すよりも効率的で時短につながりますし、自分のキャリアで挑戦できる仕事内容や年収などが客観的に分かるのでママに限らず転職を考えている方にはオススメです。
◎詳細はリクナビNEXT公式サイトをチェック!
もし何を書けばよいのか分からない方は、CMでもお馴染み求人情報・転職サイトdoda(デューダ)の職務経歴書作成ツールレジュメビルダーが本当にオススメ!
利用するにはまずは無料会員登録が必要ですが、このサービスのスゴイところは必要項目を入力していくだけで簡単に職務経歴書が作れちゃうところ。
しかもデータはWordやPDFでダウンロード可能。しかも例文や、採用担当者視点のワンポイントアドバイスまで用意されてるとか・・・分かっているよねインテさん。
そして最終的にはプロの転職エージェントが添削&ブラッシュアップまでしてくれるので、システムだけだと心配という方も安心できますよ。
◎詳細はdoda(デューダ)公式サイトでチェック♪
先程、派遣社員はパートやアルバイトよりも時給が高い、とお伝えしました。これはリクナビ派遣などの大手求人媒体を見てもらえれば分かるかなと。(時給2000円以上のとかもあったりしてびっくりする)
でも、気になりません?なぜ派遣って時給が高いのか?
だってパートやアルバイトなどの直接雇用で募集したほうが、安い時給で働いてくれる人が見つかるかもしれないのに。
危ないから・・・では決してありません。理由は2つあります。
まず派遣会社側の理由としては、派遣社員は交通費・ボーナスなどがなく常にその「業務」に対しての「対価」をもらっているというという視点で、時間給を高めに設定しているということが挙げられます。
やはり高い時間給の求人が多いほうが、優秀で経験のある派遣スタッフさんが集まりやすいですからね。多少自社の利益が減っても、派遣スタッフさんに還元している派遣会社大手ほど多いです。
そして受入企業の理由としては、派遣社員はコストがかからず、かつリスクが少ないからです。
詳しくは次の章で解説しますね。
「派遣社員を使う」って表現、@ママ的にはあんまり好きじゃないのですが、他にわかりやすい表現がなかったのでごめんなさい。
派遣社員の受け入れ企業のメリットをまとめるとこんな感じ。
・求人媒体、そして採用におけるコストがかからず、身元のしっかりした即戦力の労働者がすぐに見つかる(研修の必要なし)
・入社・退社、勤怠管理・給与・年末調整等の人事労務手続きをする必要がない
・有期雇用なので契約期間単位で人員配置を考えることができ、後腐れがない
・正社員よりは低コスト(採用活動、研修、ボーナス、福利厚生、退職金)
・人件費ではなく外注費などの費用計上できる(固定費を削減できる上に、節税できる)
求職者の立場からすると想像しにくいかもしれませんが、求人の募集をするには結構な金額がかかります。
しかも求人広告を掲載したからといって、それに見合うスキルの人材が応募してくるとは限りません。小さい企業の場合、応募ゼロなんてことも。
もし見当違いの人材がたくさん応募してきたら、採用担当者はその対応に追われることになります。その採用担当者の時間も無給ではありませんから、採用できなければ会社にとってはかなりのロスです。
さらにさらに、応募してスキルに見合うと判断しても入社のタイミングで実は難あり人材だったり(住民票がなかったり、公的身分証の記載と応募書類に明らかな嘘があったり、在留カードがなかったり…)するともう…分かりますよね?
つまり企業にとって採用活動は、募集から採用に至るまで、そして即戦力ではない人材の場合は研修コストまでかかってしまう、人手不足で即戦力を採用したいのに成果をあげるまでにコストがかかる作業なのです。
それが派遣会社にお願いすればどうでしょう?
派遣会社は登録時にきちんと身分証を確認しますので、ちゃんと身元がはっきりしていて即戦力として活躍できる候補者を紹介します。だってそれが仕事ですから。
即戦力として活躍してくれるということは企業にとっては研修コストがほぼかからず(前担当者からの引き継ぎなどはありますが)、その上、交通費やボーナス、退職金なども支給不要。
契約期間がありますので契約期間単位で雇用を考えることができ(退職金の積立もいらない)、労働賃金については給与としてではなく派遣会社の請求に基づいて支払いをするため、「人件費」ではなく「外注費」や「変動費」などの費用として計上、節税することもできます。
だからこそ派遣社員は、たとえ直接雇用のパート・アルバイトより高い金額を派遣会社へ支払ってでも、受入企業にとってメリットのある雇用形態なのです。
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さてさて今回は以上です。次回は後編で、下記について書いていきます。もう執筆済みなので1/22(火)0時に公開設定済み!
5:派遣の不当解雇ってぶっちゃけ多いの?少ないの?
6:【オススメ】こんな人は派遣を検討してみてもいいかも!
7:【オススメ】こんな人はパートや直接雇用を検討しましょう!
ー【補足】35歳以上になると事務系派遣は厳しいって本当?
8:まとめ:派遣は悪者ではなくお互いの選択肢の一つ
▼後編はこちら
▼過去記事まとめ、初心者が見落としがちなサービス・サイト、書いた理由などはこちら
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本当にものすごーく更新の励みになっております!!!
ではでは、また次回です^^
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