壊れかけた夫婦関係を修復できた方法
～今すぐできる５つの事と3つのNG行動【お悩み解決コーチング】

話し合いをしても喧嘩になってしまい夫婦関係が破綻寸前です。

なんとか夫婦仲を修復しようとしていろいろやってみても、関係が悪化するいっぽうです。

もうどうしていいかわかりません。

いったい何がいけないのでしょう。。？

夫婦関係を修復したいなら、決してやってはいけない３つのこと

そして自分が落ち着いたら、次に相手の様子を観察してみましょう。

欠点や不満に思うことを伝えたとき、

「攻撃された」「非難された」と相手が感じた時点で心のシャッターが閉じてしまいます。

せっかく話し合いのテーブルについたのに、いつの間にか喧嘩になって険悪な雰囲気になってしまうのは残念ですよね。

効果的な伝え方～アイメッセージ

話しているうちに感情が高まってきて、「許せない！　ここさえ直してくれたらいいのに！」と責め口調になっていませんか？

すると話し合いは議論になってしまい、関係性の修復は難しくなります。

夫婦は合わせ鏡です

これも、ひとつひとつ見てゆきましょう。

１．姿勢を整える（調身）

相手の言動にカチン！と来て感情が乱れたときは、肩が上がって姿勢が乱れているので、まずは姿勢を整えます

具体的には

・胸をひらいて→首を伸ばして→あごをひく

すると自然に背筋が伸びます

２．呼吸を整える（調息）

感情が乱れている時は呼吸が浅くなりがち。

すると脳に酸素がいかなくなって

ますますネガティブになるので

深呼吸して脳に空気を

送り込んであげましょう。

これだけでもとっちらかった感情が

少し落ち着いてきます​

３．心（ハート）の声を聴いてあげる（調心）

ここまでできたら次に

本心を知る質問をします。

「本当はどうしたいの？」​

これは、パワーアップクエスチョンと呼ばれる

コーチングの基本質問で

自分の心の奥に眠っている

本当の願いを引き出してくれます。

４．ケンカ腰でなく、やさしくお願いする

自分の本心がわかったら、相手に伝えるために話かけましょう。

ただし、

「ちょっと話があるんだけど！」

こんなケンカ腰の言い方ではなくて、

伝え方には最新の注意を払って。

「少しお話したいんだけどいいかな？」

と相手に許可を求める質問をします。

これは自分も相手も尊重する

アサーティブコミュニケーションといいます。

５．本当の願いを伝えて、希望をリクエストする

今日もあなたがたくさんの笑顔に出会えますように。

そして、その中にはあなたの笑顔がたくさん含まれますように☆