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・『得意ポジション評価』で栄誉ある初代『NewKids7』7人選出、日本人KAIRAも
・『得意ポジション評価』のチーム編成から本番まで―人間関係で苦労、本番ステージは素晴らしかった
・ダンスポジション全体の個人順位、ボーカルポジション全体の個人順位も発表
K-POPのIVE、MONSTAXなどを擁する準大手もしくは中堅事務所・STARSHIPエンターテインメントの、ボーイズグループ・大型オーディション番組「Debut’s Plan」のEP.1とEP.2の前半で、21人の「NewKids」と呼ばれる練習生たちが、ダンスまたはボーカルの「得意ポジション評価」に挑み、栄誉ある初代「NewKids7」の7人が決定した。
ボーカルおよびダンスの順位の上位には、ものすごい実力の持ち主もいて、圧巻ステージだった。初代「NewKids7」には、日本人KAIRAも含まれた。
『得意ポジション評価』で栄誉ある初代『NewKids7』7人選出、日本人KAIRAも
「得意ポジション評価」では、「NewKids」と呼ばれる練習生21人は、ボーカル3チーム、ダンス2チームを編成して、それぞれパフォーマンスを披露し、プロジェクト理事会から評価され、順位が付けられた。
各チームの1位の5人と、ボーカル1位チーム内で2位のメンバー、ダンス1位チーム内で2位のメンバーの、計7人が栄誉ある初代「NewKids7」に選ばれた。
この初代「NewKids7」の7人には、特典が与えられた。特別ユニフォームやPR用のカッコいいコンセプト・フォト撮影に加え、ベネフィット・ステージとしてのシグナルソング「ImPerfect」のNewKids7バージョンのパフォーマンス・ビデオでは、この7人が主役で、残りの14人の練習生たちは覆面バックダンサーとして出演した。
・YouTubeのNewKids on the STARSHIPチャンネルに2025年3月23日に公開された1st [NewKids]7: ベネフィッチ・ステージ「ImPerfect」（パフォーマンス・ビデオ、4分15秒）
EP.2の後半から、2つ目のミッションである「苦手ポジション」評価が始まった。前回と逆のポジションでの評価だ。たとえば、前回ボーカルなら今回はダンスのポジションだ。もちろん、歌もダンスも得意な練習生であれば、プレッシャーが少なくて済む。
初代「NewKids7」に選ばれた7人:
WU HAO（ウ・ハオ）（ボーカル「Monster」チーム1位）
JANG KYU HYUN（チャン・キュヒョン）（ボーカル「Magnetic」チーム1位）
CHU YOO CHAN（チョ・ユチャン）（ボーカル「You Were Beautiful」チーム1位）
PARK WON BIN（パク・ウォンビン）（ダンス「New A.G.K.」チーム1位）
KAIRA（カイラ、日本人）（ダンス「DWN」チーム1位）
KIM JI YONG（キム・ジヨン）（ボーカル「You Were Beautiful」チーム2位）
JANG YONG HOON（チャン・ヨンフン）（ダンス「New A.G.K.」2位）
・YouTubeのNewKids on the STARSHIPチャンネルに2025年3月21日に公開された Debut’s Plan : EP.2 弱点克服、こだわらなければ生き残る。それが競争だから（1時間46分57秒）
・YouTubeのNewKids on the STARSHIPチャンネルに2025年3月17日に公開されたDebut’s Plan : EP.1 練習生21人がそれぞれ得意ポジションで対決（1時間29分37秒）
『得意ポジション評価』のチーム編成から本番まで―人間関係で苦労、本番ステージは素晴らしかった
最初のミッションとなった「得意ポジション評価」では、ボーカル3チームとダンス2チームが編成され、チームごとの練習を経て、プロジェクトの理事会の前でパフォーマンスを披露して、評価を受けた。
チーム編成のやり方は、ランダムで4人の練習生が選ばれ、4人はボーカル3チーム、ダンス2チームから、自分の得意なポジションのチームを選択し、自分と一緒にチームを組みたい他の練習生を自ら選んだ。選んでもらえなかった練習生は、残り者チームを組んだ。
課題曲は、各チームの代表者が運動会みたいな体力勝負のフラッグ掴み対決をやらされて、勝った者から選択した。ボーカル・チームは、ラップ導入などの編曲が認められ、ダンス・チームは自分たちで振付を考えた。
各チーム内での人間関係は結構大変だったが、本番パフォーマンスは、各チームとも素晴らしかった。
理事会の評価で、ボーカル3チームのチーム順位と、チーム内の個人順位、ダンス2チームのチーム順位と、チーム内の個人順位が決定した。また、ボーカル・ポジション全体での個人順位、ダンス・ポジション全体での個人順位も決定した。
各チームの1位の5人と、ボーカル1位チーム内で2位のメンバー、ダンス1位チーム内で2位のメンバーの、計7人が栄誉ある初代「NewKids7」に選ばれた（上記）。
ボーカル・チーム順位1位: DAY6「You Were Beautiful」
（ボーカルの3人は歌が上手、特にユチャンとジヨンは凄かった）
1位 CHU YOO CHAN（チョ・ユチャン、メインボーカル）
2位 KIM JI YONG（キム・ジヨン、リーダー）
3位 KIM YUN SEO（キム・ユンソ、チーム編成者、ラップ担当）
4位 LEE TAE GEON（イ・テゴン）
ボーカル・チーム順位2位: Red Velvetアイリーン＆スルギ「Monster」
（出身国が違う3人が韓国語でのコミュニケーションで苦労、3人とも歌が上手）
1位 WU HAO（ウ・ハオ、中国人、チーム編成者、リーダー）
2位 JO MIN JAE（チョ・ミンジェ、メインボーカル）
3位 HARU（ハル、日本人）
ボーカル・チーム順位3位: ILLIT「Magnetic」（バラード風に始まり、ラップが入るアレンジ）
1位 JANG KYU HYUN（チャン・キュヒョン、ラップ詞も担当、チーム編成者、リーダー）
2位 JEONG SE MIN（チョン・セミン、ラップ担当）
3位 LEE JUN SEO（イ・ジュンソ、メインボーカル）
ダンス・チーム順位1位: 新曲「New A.G.K.」（民族音楽風に始まり、目まぐるしく変わるコンセプチュアルな曲）
（選ばれなかった残り者6人のチーム）
1位 PARK WON BIN（パク・ウォンビン、メインダンサー）
2位 JANG YONG HOON（チャン・ヨンフン、リーダー）
3位 LEE WOO JU（イ・ウジュ）
4位 SEOK JUNE（ソク・ジュン）
5位 PARK JUN HWAN（パク・ジュンファン）
6位 JEON JUN SEO（チョン・ジュンソ）
ダンス・チーム順位2位: 新曲「DWN」（ヒップホップ・ダンス曲）
1位 KAIRA（カイラ、日本人、チーム編成者）
2位 KIM MIN JAE（キム・ミンジェ、メインダンサー）
3位 PARK SEONG HYEON（パク・ソンヒョン、振付の大半を担当）
4位 BAEK JUN HYUK（ベク・ジュンヒョク）
5位 JIN BO MIN（ジン・ボミン、リーダー）
ダンスポジション全体の個人順位、ボーカルポジション全体の個人順位も発表
ダンス・ポジション全体での個人順位
1位 PARK WON BIN（パク・ウォンビン）94点
1位 KAIRA（カイラ、日本人）94点
3位 JANG YONG HOON（チャン・ヨンフン）91点
4位 LEE WOO JU（イ・ウジュ）90点
5位 KIM MIN JAE（キム・ミンジェ）87点
6位 SEOK JUNE（ソク・ジュン）86点
7位 PARK SEONG HYEON（パク・ソンヒョン）85点
8位 BAEK JUN HYUK（ベク・ジュンヒョク）83点
9位 JIN BO MIN（ジン・ボミン）82点
10位 PARK JUN HWAN（パク・ジュンファン）79点
11位 JEON JUN SEO（チョン・ジュンソ）78点
ボーカル・ポジション全体での個人順位
1位 CHU YOO CHAN（チョ・ユチャン）93点
2位 WU HAO（ウ・ハオ、中国人）90点
3位 JO MIN JAE（チョ・ミンジェ）88点
4位 KIM JI YONG（キム・ジヨン）86点
5位 JANG KYU HYUN（チャン・キュヒョン）85点
6位 KIM YUN SEO（キム・ユンソ）84点
7位 LEE TAE GEON（イ・テゴン）83点
8位 JEONG SE MIN（チョン・セミン）83点
9位 HARU（ハル、日本人）81点
10位 LEE JUN SEO（イ・ジュンソ）79点
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