皆さんこんにちはレフティです。
過去にスロットに行ってからちょうど1年が経ちました。
以下が昨年の4/1に最後にスロットに行った時のブログです。
思えば、パチンコ・スロットを18歳で覚えてから、1年以上行かなかった年はありませんでした。20年近くそんなことをやってました。
しかし今回は、特に「絶対に行かないぞ!!!」と言う決意をしたわけでもなく、気付いたら1年が経過していたという感じです。もちろん競馬やオンラインカジノ、バイナリーオプションなんかもやってません。
そんなわけで、これはギャンブル依存症を克服できたといっても過言ではないと思います。
こんな私がなぜギャンブル依存症を克服できたのか、その観点を皆さんに共有したいと思います。
1. お金が手元にないことがギャンブルへの原動力になってることがわかった。
ギャンブルを始める人は、たいていお金が無い人だと思います。お金が少ない状態から、さらに勝負して極貧になる。そして給料日まで耐えに耐えて、その反動で、「次は必ず当たるはず!!」と全額賭けてしまう。そんな繰り返しかと思います。
こればっかりは、自力で改善するのは難しいですが、お金が常に手元にある状態を知りましょう。いつでも使えるお金がある状態を知ると、逆に選択肢をいつでもできる状態となり、物欲が満たされるようになり、不思議と無駄にお金を使わなくなるものです。
私の場合は、個人再生を通じて、数ヶ月お金を使ってはいけない期間がありました。その中で少しリバウンドもありましたが、お金が常に銀行口座にある状態を経験出来たので、お金がない不安が徐々に減っていきました。
2. ギャンブル投資ではなく、期待値のある投資をした。特に必要なのは自分への投資。
3. 自分のことを肯定してくれる人を見つけた。
4. ネガティブなことからひたすら逃げた。幸せなことだけを見るようにした。
そして、日々やって欲しいことは、ポジティブなものにひたすら触れること、感謝すること。
人間の脳は、ある事柄に繰り返し触れると、それを思い出す神経が活発になります。ギャンブルをすればするほどギャンブルのことを思い出す。当たり前ですね。
しかし、ここで一つ言いたいのは、ギャンブルという事柄だけでなく、ネガティブなものにたくさん触れれば触れるほどネガティブな思考になっていくということ。
なので、そういうことに出来るだけ出会わない。素敵な、綺麗な物だけを見るようにする。これは悪いことではないです。生きるためのすべだとおもいます。
偉そうな事を言っておりますが、私もまだまた半ばです。これから人生どうなるか分かりませんが、前を向いて行きたいとおもいます。みなさんともに頑張りましょう!!!