綿生地でチュニックとミシンの油差し | あられせんべいの幻想パラダイス

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この世はすべて幻想。だけど面白い事いっぱい。
ドイツに住むあられせんべいが、幻想、妄想、夢や現実・・・etc.を綴ります。

多少肌寒いものの、もう分厚いコートは必要ないかな。

どうも夜は雨が降る様子。


週末も今日で終わり。

また明日から月曜日だけど、

今週は水曜日が祝日で

しかも!長男は1週間家にいるらしく

夫も金曜日以外仕事には行かないよーって。

・・・・どうして、毎日毎日

せっせと仕事に出かけてくれないのだろう。。。。


昨日、うちの男達がサッカー観戦に出かけている間、

スーパーで買ったサラダを洗ったり

野菜を茹でたりした後は

チュニックを縫っていました。


型紙はもう随分昔に買ったもの。

買った当初は、

「型紙買ったものの、どうやって縫うの??」って

よく分からず放置していました。


でも、今だったら、やり方がわかるようになった!

すごい進歩だぞ、わたし。


ついでに、頭からすっぽりかぶるタイプだったけど

襟周りを測ったら、微妙なサイズだったので

後ろに開きを作ってアレンジした!


出来上がったのが、これ。






アレンジで加えた後ろの開き。





前にタックが入っていて、

前身頃がゆったりしているのはいいのですが、

これはぽっこりお腹が余計に強調されるタイプではなかろうか???









このチュニックを縫っている途中で

ミシンがギシギシ言い出して

ちょっとびっくりしましたが、

最近、油を差していなかったせいかもと

早速油を差しました。

すると、音がなくなったので

やはり、油をもっとこまめに差した方がいいのねと

学習しました。

念のため、今朝ももう一度油を差しました。


わたしのJukiの職業ミシンは

直線しか縫えませんが、

家庭用ミシンよりも断然縫いやすい。

針が布に刺さる部分がよく見えるので

あとひと針という時にとても便利。

針の位置は移動できないけれど

その代わり、縫い代はバッチリ。

時々、家庭用ミシンでも縫ってみると

押さえを替えるのが簡単で

ボタンホールの縫い目の美しさと簡単さは

流石だなと思うのですが、

直線縫いは職業ミシンが一番縫いやすい。


今日縫ったチュニックは

半袖なので、着れるようになるのはもうちょっと先かな。

さて、次はどんなの縫おうかな。