たまのガンプラを組み立てたい病が発症してしまいました。
ライジングフリーダムってなんか中二病っぽい名前だなぁと思いつつ、
ハイグレードで2640円って高いなぁ
と思いつつ、
予約出来たら買おうかなぁ
と思いつつ、
購入できた訳だけど、
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
HG 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM ライジングフリーダムガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル
4573102662842
ライジングフリーダムのデザインは大河原邦男氏がガンダムSEEDの放送が終わった18年前にはほぼ完成させてたらしい。
そもそも大河原邦男氏はロボットアニメのデザインの神的存在で、ファーストガンダムを始め、逆転王、三冠王やボトムズ、ザブングル(コンビではない)とか、その他もろもろありすぎて書けないくらい。
俺が子供の頃に観ていたロボットアニメ系は全て大河原邦男さんのデザインと知ったのは最近の事で、
古臭く泥臭くアナログで、どっしりと構えている立ち姿。
直線を多く使い機械感を出しつつ、どのアニメのロボについても、
本当にこの人がデザインしたのか?
ってくらいバリエーションに富んでいる。
一目で氏がデザインしたってわかる、昔から変わらない絵柄。
今の今までリスペクトをしています。
そんな大河原氏が原画、アレンジは違う人のライジングフリーダムガンダムを組み立てて思ったのは、
寝そべるだけの変形って必要か?
パーツが多い、額の赤いパーツ小さくて無くしそう、シールがかなり多め、色分けがHGにしては凄い。
まあ時間はかかりましたが、素組完成。
背中のバインダーの白い線はHGだとシールになってしまうけど、
無い方がスッキリしていて素のフリーダムに近い。
て言うか、素のフリーダムのデザインが完成し過ぎて、その後のストライクフリーダムって二番煎じと言うか、やり過ぎ感と言うか付け足した感がある。
背中のバインダーで自立しにくいのは、まあね、仕方ないよね。
まとめ
ハイマットモード、フルバーストモードも出来るし、バインダーの大きさも申し分ない。
フリーダムよりかシンプルで、ライジングの方が後継機って感じだけど、
映画1本でライジングからマイティに乗り換えるてどうゆうこと?
SEED系は売れるからってライジング、イモータル、マイティ、二式やインパルスディスティニースペックⅡ、ギャンやゲルググと映画一本にどれだけガンプラ出すんだよって感じです。
流石にズゴックは出ないでしょうけど。