河津桜が咲いているということで、いつもの公園に見に行きました。
昨年は2月末には咲いていましたから、今年はかなり遅いです。
もうすぐ4月というのに、まだまだ寒いですからね。
とは言え、桜を見に来る人はいつもより多いような気がしました。
平日の人の多さ
行ったのは平日ですが、本当に見物客は多かったですね。
休日に多くなるのは当然として、この時期は平日でも多いのです。
やはり平日は高齢者の比率が異常に高く、望遠レンズ付カメラを持った高齢者をよく見ます。
桜見物はリタイアした高齢者の定番行事なのだと感じます。
サラリーマンの時
サラリーマンの時であれば、ゆっくり桜を見るのは週末ぐらい。
その週末が雨であったり用事があるなどすれば、その年は桜見物は出来なくなる。
一方、リタイアして自由となれば平日でも行くことが出来るようになりますね。
そんなことから、平日の桜見物はリタイアした高齢者が多くなるのだろうと思います。
今後
ただ、高齢化で高齢者の人口はどんどん高まっています。
平日の桜見物の混雑具合はどんどん増し、今後もどんどん高まるのでしょう。
長く働いて定年退職した頃には、平日も大混雑しているのかもしれません。
平日に働いているサラリーマンには想像できないのだろうと思うのですが。
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