ご訪問いただきありがとうございます
※2019年8月の旅行記事です🇧🇪
2日目は早朝から町を散策
朝ご飯は地元のベイカリーでパンを格安で買って、食べ歩きしました
早朝なので誰もいませんでした
なかなか豪華でキレイな内部です
現在の教会は1908年に再建されたもので、最初にあった教会は1896年に焼けてしまいました。
焼け残った塔の部分だけがこの教会の隣にあるようです。
なんと、ベルギーの王様レオポルド王みずから火を放ったのではないかと言われているそうですよ
世界大戦中には大きなダメージを受けました。
ブルージュの建築家ルイ・デラサンセリーは、ケルン大聖堂やウィーンのヴォティーフ教会など、大聖堂の「理想的な」建築計画に触発され、この教会を建てたそうです。
教会のすぐ反対側はオステンド駅なのですが、こんな橋?を渡らなければいけません
あの向こうに見える建物が駅です。
ちょうど船が通るところ🚢
通ったら、ウィ〜ンと橋が降りて来た
渡りきって振り返るとあそこに教会がみえます
駅のすぐそこに船がいっぱい停まってるなんて、電車でオステンドに来て最初に見る光景がこれだとワクワクしますね〜
オステンド駅🚉
大きいようでそんなに大きくない、ベイカリーがあるくらいだった気がします