母の過去 1623 デブセン | 不思議なトントン日記

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感動あり泣き笑いのブログにし皆さんが楽しみにしてもらえる事を目指します。
1話完結ではありません。根気よく読んでいただければ嬉しく思います。
時間のある方は初めから読んでいただければ、笑っていただけると思います。

1623

 

 

河原に行き石を気になる喫茶店に持って帰り

水槽に入れられた日の翌日は土曜なので

今日こそ若い女同士お客様がたくさん来てくれますようにと思い

気になる喫茶店に行くとマスターは河原で拾って来た石の位置を

昨日とは違うところに置き換えて

これでいいかなと何度も置く位置を変えては

これでいいかなと言われるのです。

魚が死にますよと言うと

本当ですか私は毒ですかと冗談か本気か解らない事を言われ

僕は毒ではないと思いますが、

石をそんなに置き換えると熱帯魚にもストレスがかかり

しんどいと思いますと言うと

そうですねこれでいいでしょうと水槽の右側に

石を少し重ねるように置かれてのです。

今日は若い女同士お客様が来て下さるかなーと独り言を言うと

プリンがありますからとマスターは言われ

僕もそろそろプリンの効果が発揮されるだろうと思うのです。

昼ご飯を食べるまでは誰もお客様が来られず。

1時過ぎに若い女同士お客様が来て下さったのですが、

このお客様は2人組でスタイルを見て僕は思うのです。

いかにも甘いものと油が大好きと言う体の人達なのです。

そうぽっちりを時速100キロ以上で通り越しお太りになられているのです。

コーヒーにも砂糖をたくさん入れられ

プリンを美味しい美味しいと食べられ

話より食欲と言われれば解りますと答えるのが当然のような人達です。

プリンを食べ終わるともう少し甘い方がいいなと言われるのを聞き

試食の人達は少し甘すぎると言われていたのに

やっぱり違うなと思い

僕は見た事も話した事もない神様にお願いをするのです。

若い女同士お客様がどんな人でもいい訳ではありません。

僕のタイプの人をお願いしますと

すると願いが通じたのかすぐに若い女同士お客様が来て下さり

僕は思うのです。

プリンは成功かもしれないが

お客様はいかにも甘いものが大好きという感じの人ばかりだと

マスターが僕にプリンは辞めて他の物にしますかと言われ

僕も考えなければダメですねと言うのです。

では何にしましょうと言うと

又若い女同士お客様が来て下さるのですが

この人達も甘い物が大好きと体でお太りになられているのです。

この日は3組の若い女同士お客様が来て下さったのですが、

3組ともぽっちやりかそれ以上の人達ばかりでした。

そう言えば以前いもお太りのい客様がポツポツと来られていたのは

この日の前兆だったのではと思うのです。

男のお客様は1人だけでしたが

1人で良かったとマスターが言われ

変な噂がたてば大変です。

お客様には失礼ですが、

デブセン喫茶店と言われると男のお客様が来られなくなるのは良いのですが、

日替わりのお客様が来られなくなると大変ですからと言われ

僕は日替わりのお客様と2時を過ぎてから来られる

お客様は別の人達が多いですから大丈夫でと言うと

日替わり以外は売り上げが落ちても暇な方が良いですねと言われえるのを聞き

何時もの何時ものマスターだと思うのです。

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