timelesz『Rock this Party』3週目ビルボード総合13位！3週連続上位は現行制度下でSTARTO勢で最強

（目次）・TOP
・『Rock this Party』3週目に総合13位、3週連続TOP13以内はビルボード現行制度ではSTARTO初の快挙
・3週目の内訳―ストリーミング9位、今のところSTASRTOサブスク解禁組で最強
・『CDTV』で『Rock this Party』フルサイズ披露―SNSで大反響だった振付は猪俣中心の部分
・イベント情報　・商品情報＋最近の記事

Sexy Zon改めtimeleszが2025年2月28日にリリースしたデジタルシングル「Rock this Party」が、リリース3週目の3月10～16日のビルボード・ジャパンの総合ソングチャート・Billboard JAPAN Hot 100で、13位にランクインし、1週目の5位、2週目の9位に続き、3週連続でTOP13以内を維持した。

これは、Billboard JAPAN Hot 100の構成項目として旧ツイッター（現・X）のツイート数が廃止された2022年11月27日以降では、STARTOおよび旧ジャニーズでは例のない快挙だ。ロングラン・ヒットとなる可能性もある。

『Rock this Party』3週目に総合13位、3週連続TOP13以内はビルボード現行制度ではSTARTO初の快挙

新生timeleszの「Rock this Party」は、リリースから3週目の2025年3月10～16日の週のBillboard JAPAN Hot 100で13位にランクインした。

3週連続のTOP13以内は、Billboard JAPAN Hot 100の構成項目として旧ツイッター（現・X）のツイート数が廃止された（現行制度となった）2022年11月27日以降では、旧ジャニーズ・STARTOを通じて他に例のない快挙だ。

STARTOの大人気グループの場合、CDリリース週にBillboard JAPAN Hot 100で1位を獲ることが多いが、ツイート数が対象から除外された現行制度になってからは、2週目以降も上位にとどまれるグループは、極めて少ない。

CDリリースの翌週の順位が最高だったのはSnow Man「タペストリー」（2023年3月）の5位だったが、その次の週には31位に大幅低下した。

（ちなみに、2020年代でツイート数がBillboard JAPAN Hot 100の構成項目に採用されていた期間の旧ジャニーズ最大のロングラン・ヒット曲は、Snow Manのデビュー曲「D.D.」で、CDデビュー週にSixTONES「Imitation Rain」に敗れて2位だったが、2週目にSixTONES「Imitation Rain」を抜いて4位、その後17週目までTOP20以内にとどまった）

3月21日（金）22時には「Rock this Party」のミュージックビデオ（MV）が公開されるので、MVが注目を浴びれば、「Rock this Party」のストリーミングおよびBillboard JAPAN Hot 100での勢いが維持されて、ロングラン・ヒットとなる可能性もある。

3週目の内訳―ストリーミング9位、今のところSTASRTOサブスク解禁組で最強

「Rock this Party」が総合13位となった最新週の内訳は、ストリーミングが9位、ラジオ放送回数が13位、ダウンロード購入数が27位だった。

「Rock this Party」のストリーミングの順位は1週目が8位、2週目が4位、3週目が9位で、STARTOおよび旧ジャニーズのサブスク解禁グループの中で、最強となっている。

これに次ぐのがKing ＆ Princeの最新曲「HEART」の14位だ。その次は、Travis Japan「Candy Kiss」とNEWSの「チャンカパーナ」の18位だ。

STARTOのアイドルグループがサブスク解禁をしても、ストリーミングで勝てるグループと勝てないグループの両極端に分かれている。今のところ新生timeleszは、国内男性アイドルとしてはごくひと握りの、ストリーミングに強いグループとなっている。

アイドルのCD売上やダウンロード売上は、基本的にファンが頑張って1週間だけの強さで終わるが、ストリーミングで大衆人気に火が点けば、ロングランヒットにつながる。

『CDTV』で『Rock this Party』フルサイズ披露―SNSで大反響だった振付は猪俣中心の部分

2025年3月17日（土）のTBS系「CDTVライブ！ライブ！」で、新生timeleszが「Rock this Party」をフルサイズで披露した。

テレビサイズの尺のパフォーマンスでは見たことのなかった部分の振付が話題になった。

SNSで最も反響が大きかったのが、中盤の2サビで猪俣周杜が真ん中に来て「♪ありのままで」と歌う際に、向かって左の佐藤勝利と背後の寺西拓人が猫耳を作り、同時に猪俣自身の右手と右側の松島聡で両頬ハートを作っていたところだ。

その前の2番verseで猪俣が「♪言えそうなそんな気分」歌ったところに原嘉孝が猪俣に絡んできて威嚇するみたいなところも、反響があった。要するに、猪俣のキュートさが活かされた楽しい振付が好評だった。

可能なら、「Rock this Party」のパフォーマンス・ビデオ（MVのダンスバージョン）も公開してもらいたいところだ。

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イベント情報

5/28(水)・29(木) 17:30「ASIA STAR ENTERTAINER AWARDS 2025 Presented by ZOZOTOWN」@神奈川・Kアリーナ横浜（原嘉孝は不参加）
6/28(土) 18:00 ★「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@千葉・ららアリーナ東京ベイ（★原嘉孝不参加）
6/29(日) 13:00 ★/ 17:30 ★「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@千葉・ららアリーナ東京ベイ（★原嘉孝不参加）
7/5(土) 17:00 ☆「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@愛知・Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）Aホール（☆寺西拓人不参加）
7/6(日) 13:00 ☆/ 17:30 ☆「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@愛知・Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）Aホール（☆寺西拓人不参加）
7/12(土) 17:00 ☆「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@福岡・マリンメッセ福岡A館（☆寺西拓人不参加）
7/13(日) 13:00/ 17:30「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@福岡・マリンメッセ福岡A館
7/19(土) 17:00 ☆「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ（☆寺西拓人不参加）
7/20(日) 13:00/ 17:30@北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
7/29(火) 18:00「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@大阪・大阪城ホール
7/30(水) 13:00 ☆/17:30 ☆「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@大阪・大阪城ホール☆寺西拓人不参加）
8/6(水) 17:00「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@神奈川・横浜アリーナ
8/7(木) 13:00/ 17:30 「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@神奈川・横浜アリーナ
8/16(土) 17:00「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
8/17(日) 13:00/ 17:30「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ
8/23(土) 17:00「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@静岡・エコパアリーナ
8/24(日) 13:00/ 17:30「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1」@静岡・エコパアリーナ

商品情報（PR）

*8人体制となった新生timeleszの2025年6月11日（水）発売のオリジナルアルバム「FAM」（ファム、家族=familyの略）は、timeleszの新しい仲間、ファン（secondz）、timeleszに関わる全ての人々みんなで大きな“家族”という思いが込めらた作品。

収録曲は、全形態共通の「because」「Rock this Party」および新曲「ワンアンドオンリー」を含む、さまざまな音楽性・場面を詰め込んだJ-POP13曲と、通常盤のみに追加収録される「project -AUDITION-」（タイプロ）5次審査課題曲3曲、「Anthem」8人バージョンおよびボーナストラック1曲。

CDパッケージはBlu-rayまたはDVD付き初回限定盤A（税込定価3,960円）、Blu-rayまたはDVD付き初回限定盤B（税込定価3,960円）、CDのみの通常盤（税込定価3,300円）、グッズ（オリジナルキーホルダー）付きで数量生産限定のUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤（税込定価4,378円）の4形態6種で販売。

全形態にスペシャル企画応募用シリアルコードを封入（企画内容は後日発表）。また、購入商品の収録曲がSZ10THアプリ内ミュージックプレイヤー機能で再生可能なシリアルコード入りのプレイリストカードも封入。

初回限定盤Aには全13曲を収録し、映像には「Rock this Party」のミュージックビデオ（MV）、「ワンアンドオンリー」のMV、ハワイのビハインド映像を収録し、60Pフォトブックver.A、トレーディングカードver.A（集合1種＊両面ソロ絵柄2種ランダム封入）も封入。

初回限定盤Bには全13曲を収録し、映像には「timelesz project -FINAL-」ビハインド映像、「Rock this Party」ダンス・ビデオ、「FAM」メイキング映像を収録し、60Pフォトブックver.B、トレーディングカードver.B（集合1種＊両面ソロ絵柄2種ランダム封入）も封入。

通常盤はCD2枚組で、Disc1には全13曲を収録し、Disc2には「タイプロ」5次審査課題曲だった「革命のDancin’ night」「SWEET」「New phase」、「Anthem -episode1-」、ボーナストラック1曲を収録。（初回プレス分には）24P歌詞ブックレット、トレーディングカードver.C（集合1種＊両面ソロ絵柄2種ランダム封入）も封入。

UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤には全13曲を収録し、60Pフォトブックver.D、トレーディングカードver.D（集合1種＊両面ソロ絵柄2種ランダム封入）も封入。付属するグッズは、スマートフォンをかざすと期間限定スペシャル映像が視聴できるオリジナルキーホルダー。

先着外付け特典として、初回限定盤AはA4オリジナルステッカーシートver.A、初回限定盤BはA4オリジナルステッカーシートver.B、通常盤はFAMペア絵柄アナザージャケット4種セットが付く。