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予想外の苦労

今日は途中で投げ出して積んでいたゲームをやったのだが、ちょうどよいところでフリーズしてしまう、噓のようなことが発生した。

昭和のゲームならフリーズなんてしょっちゅう起きた惨事だけど、といってもソフト面的不具合ではなく主に興奮し過ぎてコントローラーを振り回してコードに引っ張られて本体が暴れたりとか、興奮し過ぎて本体を蹴っ飛ばしたといったハード面的障害だけど)、

まさかこのご時世にゲームがフリーズするとは思わなかった。。フリーズする時にディスクから聞き慣れぬ音が聞こえたので、たぶん読み込み不良が発生したのかもしれない。

ちょうどよいところというのは、まさにセーブしようと思っていた矢先だった。

久しぶりにフリーズを経験した事にショックを受けてゲームを続けるのをやめてしまった。急遽一人プラモデル大会に切り替えた。

少し疲れていたがこの気分を一蹴すべくボリュームのあるプラモデル作成に取り掛かったのだが、想像以上のボリュームだった。おかげで長時間作成に費やしてしまい予期せぬ疲れに。

箱を明けた時引下がればよかったのだが、ついつい燃えてしまった。

自分のがたまたまだったのかもしれないのだが、ビス止め部分がことごとくユルユルで、ちょっと大きめのパーツを浮かせるように取り付ける構造がビス1本といった部分も、結局指定のビスでは固定できず、あまった長めのビスを貫通させるまで差し込む事で固定することに。

それから、おそらく作成したプラモデルの派生バージョン用のギミックがあちこちにあったのだが、これらは完成してもまったく意味をなさないのにものすごい労力を割かれて、空しさもひとしおだった。

それと組み立て説明書の分かりづらさがあった。ねりこむ時間がなかったのだろか。プラモデルは製品そのものは相当進化しているが、説明書にはいささか弱さを感じる。

実はこのプラモデルは見た目のかっこよさで買ったものだったので、どういうものかくわしくないのだけれども同期に発表された他プラモデルをみていると、この時期リアルメカのかっこよさに現代のソリッド感やスタイリッシュなシステム概念などを取り込んで、より洗練されたデザインになっていったように思った。

一昔まえのものはもっとドロ臭いというか意匠感があったと思う。いよいよもってこの世のありとあらゆるデザインのかっこよさを投入して固めていったもののようだ。

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