「嘘をついてはいけない」まず親から教わる教育だ、これをしゃくし定規に守り続ける子供は社会に出た時に苦労をする、嘘には二種類あって、ついて良い嘘と悪い嘘がある、自分のためにつく嘘は悪い嘘でいずれバレる、他人のためにつく嘘は良い嘘でバレないし、円滑に社会を渡り歩いて行ける、僕は呼吸をするように嘘をつくしバレたことが無い、嘘は処世術だと確信しているので罪悪感も無い、最もたちが悪い嘘は自分の気持ちに嘘をつく事だ、やりたい事をやらない、やりたくない事をやる、これを続けるといずれ心が疲弊して潰れてしまう、残るのは後悔の念だけだ、一度きりの人生、自分の正直な気持ちに嘘をついて歳を取り気付けば取り返しのつかない状況になって人生を棒に振る、悔しいので他人の夢を否定して足を引っ張る事しかできない大人になる、嫁のすかしっ屁は保身のための嘘なのですぐにバレた、干し柿が腐る事などない。