お寿司が食べられなくなる。 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

将来、お寿司が食べられなくなる。
魚が取れなくて漁業が成り立っていない。
黒潮大蛇行で、漁業が不漁で激変している。
原因は、偏西風の大蛇行であり、温暖化である。
温暖化によって、砂漠で大雨が降ったりしている。
このまま温暖化がさらに進むと、食糧難になる。
 
温暖化を解決するには、
大量消費の経済成長を追求するのではなく、
儲け主義の資本主義を止めて、
税金の多くを温暖化対策に投入するしかない。
経済成長を追求している政府では、温暖化は阻止できない。
 
贅沢は、温暖化の敵だ。
富裕層の贅沢は、温暖化の敵だ。
 
温暖化→二酸化炭素→大量生産・大量消費→経済発展→資本主義→儲け主義→人間の欲望→贅沢→富裕層→格差
 
格差が、温暖化の根本的な原因である。
温暖化を無くすには、格差の無い経済システムに変える必要がある。
 
 

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