紅麹は、裏金につながっていた。 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

紅麹などの機能性表示食品の規制緩和によって、
売り上げが20倍になった。
結局、政府に規制緩和をしてもらうためにパーティー券を購入し、裏金になっている。
だから、パーティー券は、事実上のワイロである。
紅麹の規制緩和の結果は、死者4人、入院者数100人以上。
ワイロは、国民を犠牲にし、国民から儲けを吸い上げる「儲け主義」になっている。
裏金を作っている自民党は、国民を犠牲にして儲けている。
紅麹は、裏金につながっていたのだ。
 
パーティー券→裏金→ワイロ→規制緩和→売り上げ20倍→紅麹→死者
 
儲け主義が分かりやすい構図になっている。
 
 

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