新しい資本主義は、格差容認主義 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

資本を持っているものが、さらに豊かになっていく。
格差が広がるのが、資本主義である。
「新しい資本主義」も、格差を広げてしまう考え方である。
 
自由主義経済は、競争主義で、実力主義で、
能力主義なので、選別されて必ず負け組を作る。
結局、格差を容認する考えである。
だから、資本主義は「格差容認主義」「格差主義」である。
岸田首相が言っている「新しい資本主義」も「格差容認主義」である。

 

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