猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

アライグマお隣にも?

2024年04月26日 | 日記

今朝の音

ウグイスがホーホケキョの練習してます♪

初夏の陽気に昨日はメダカの水槽のお掃除しました

気持ちいいよね



ふと見ると我が家と同じアライグマ除けの赤紙がお隣の家のあちこちに貼ってある

 





 

お隣にも行ったのね(~_~;)

 

アライグマは被害を受けている人にとっては害獣ですが実は法律によって守られており 勝手に捕獲駆除すると罰せられてしまいます

厄介です

駆除業者も2万円~とか言っても大枚取られます(;´∀`)

駆除業者もしっかり選びましょう

・まずはアライグマ駆除の免許・許可を持っているかです。アライグマの捕獲・処分には免許が必要です

・無料で現地調査を行い明確な見積もりを出してくれるかです。アライグマの対策には入念な調査が必要ですがこの段階で料金が発生する業者は良心的ではありません。

・アライグマを完全に駆除・対策できる業者というのは全国でもそんなに多くはありません。単純に家から追い出しても時間がたてばすぐに戻ってきてしまうため徹底した対策をしなければアライグマの駆除とは言えないからです。

中途半端な業者に依頼してしまうとアライグマ被害が再発してまた駆除費用が発生する可能性もあるので駆除を依頼するまえに有料業者かどうか確認しなければなりません

アライグマは北アメリカ原産の野生動物で日本では1977年にアライグマを題材としたアニメが放映されペットとして多くのアライグマが輸入されるようになりました。しかし成獣となり飼いきれなくなって野外に放たれたり手先が器用なために飼育檻から逃亡するケースが続出しました。また繁殖力が旺盛で日本には天敵がいないためすでに多くの都道府県で野外での自然繁殖が確認され農作物や家屋へ侵入する等の被害が深刻化しています

・アライグマは高い繁殖能力を持っておりほぼ100%に近い確率で妊娠・出産をし一度に3~6頭の子供を産みます。一夫多妻性で雌は一歳になると妊娠できるためすごい勢いで増えていくのです

・アライグマの最も怖いところは病原菌を運んでいることです。中には高い確率で死に至る病原菌も含まれているのでアライグマを退治しようと気軽に近づかないようにしましょう。

 

外来生物もこうなると迷惑でしかない

もはや野良猫より多いかもしれない

見かけと違って凶暴だから猫も襲われます

世界の色々な物入ってくるけど嬉しい物・迷惑な物がありますね(;'∀')

 

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 笑うしかない(;´▽`A`` | トップ | 紫蘭が咲くと »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事