ボンカレーの名前の由来をみていると、びっくりしました。
ボンは、フランス語の bon という、いいとか優秀なとかおいしい、などに使われ、まさしく食事をして美味しいと、日常的にも気軽に使う言葉です。
おいしい!
C'est très bon !
( セ トレ ボン)
おいしそう!
Ça a l'air bon !
(サ ア レ ボン )
で、残念ながら、カレーは英語からきているようですね。
カレーの綴りは一緒なんですが、フランス語の読みはこんな感じ。
curry
(キュリー )
フランスにて、ボンカレーの懐かしきパッケージを見ながら、50年前、ボンカレーのネーミングを考えるにあたっての会議を想像してしまいました。
ボンカレーの歴史を公式サイトにて。
http://boncurry.jp/history/