花粉症をフランス語でいうとこんな感じです。
読み方は、フランス語に近いだろうなという感じで書いているので、このままフランス人に向けて読むと、聞き返されます(笑)
allergie au pollen (アレルジー オ ポレンヌ)
直訳してしまえば、花粉のアレルギーになりますが、日常的な会話ではこちらを使っていることが多いです。
医学的な専門用語としては、
pollinose(ポリノゥズ)
花粉にも、もちろんいろいろありますが、私が普段よく耳にするのは、
allergie au pollen des platanes(アレルジー オ ポレンヌ デ プラタンヌ)
よく道路の並木としても使われるプラタナスの花粉。
杉といっても、ここでは糸杉が圧倒的に多いのですが、2月の杉よりも4月あたりのプラタナスかなという感じです。
あと、地中海側で聞くのが、2月の花、ミモザ。
allergie au pollen de mimosa
フランスも、花粉症が年々増えているということ。
フランス旅行時も、花粉症対策はしておいたほうが良さそうですね。
ただ、こちらでは、マスクをしている人がいないので、目立つかも!?
あと、一部、黒マスクが人気なようですが、黒マスクとか帽子なんかで顔を隠していると、人物像が特定できないので、警察なんかにとめられるかも、と個人的にちょっと思いました。。。