緊張やわらぎメゾットを読んだ参加者さんから感想が届きましたので紹介します‼️

自分では自分のことを自己肯定感が低くないと思っていました。ですが、この本にも書いてあるようにOOができるからという条件付き、私で言うと資格が受かったから、というような種類の肯定であると気づきました。

自分の欠点や仕事で失敗してしまったときなどに、どうやったらそれらを克服できるかという視点ばかりで、そのままの自分を認めるという視点がなかなか持てておりませんでした。

能力があるように振る舞ったり、失敗したことを隠そうとするのは辛いことです。

この本では、緊張を克服するというより、そのようなネガティブなものとうまく付き合っていくということが書かれていました。あまり無理して克服しなくてもいいんだなと思えました。

今日仕事で失敗してしまったのですが、自分に能力が足りていなかったことを白状したら、憑き物が取れたように楽になりましたし、同僚も優しくしてくれました。

肩の力を抜いてやってこうと思うようになりました。