おっはこんばんちは、ドクロマンです。
『ドラゴンズドグマ2』クリアしました!
ネタバレはしませんが、前作に比べるとストーリーは似ているのだが、やや物足りなく感じるかと思う。
そういう意味ではドラゴンズドグマオンライン(DDON)の方がストーリーとしては新鮮味もあり良かったかなと。
多分、今後追加DLCが出ると思うのでそちらに期待したい。
あとはオンライン要素か。
DDONはマルチで4人プレイや、レイド8人とか超楽しかったからそういうのも期待したい。
ってか、DDON2出してほしいわ。
クリアリザルト
まったりやってたので結構時間かかったな。
今はやり残しがあったので2周目やってます。
【雑談コーナー】
アサクリシリーズの最新作『アサシンクリードシャドウズ』が11月に発売となるが、それが炎上している。
炎上の理由は歴史を改変しているというものだ。
要は史実に登場する黒人の弥助を主人公としたゲームになるのだが、そこが賛否両論なわけだ。
とは言っても、「否」の方が圧倒的に多いようだがね。
まず黒人の侍というところで侍ではないとかどうとかの論争になっているようだ。
個人的な見解は、信長が気に入っていたこともあり小姓的な立ち位置だったのではないかと思っている。
『本能寺の変』にもいたのでね。
そういう意味では信長が侍の役職を与えたのではないかと思うが、わからん。
ただ、このゲームでの違和感はこの弥助が活躍する話になると思うのだが、史実には活躍した話はない。
じゃあ史実にないから活躍させてはいけないのかというと、そういうものでもない。
そこはプレイしてみないと何とも言えない。
個人的には、問題はこの作品のストーリーがさも実際にこういう歴史があったというような感じで描くかどうかだと思う。
ゲーム開発者のコメントなどは特に見てはいないがこの荒れ具合からすると、やはり開発側に問題があるかもですね。
ファミ通の記事を一部抜粋すると、
【『アサシン クリード シャドウズ』は、プレイヤーを16世紀、安土桃山時代の日本に誘います。天下統一に向けて戦乱の道を突き進む時代において、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになります。本作では、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江、そして史実に語り継がれている屈強な侍の弥助として、互いに交差するストーリーを辿ることになります。それぞれの物語を通じて歴史上の重要人物と邂逅し、日本の新たな時代を切り開く二人と運命を共にしましょう。】とある。
「史実に語り継がれている屈強な侍の弥助~」
って、そんな史実ないよな?
「歴史上の重要人物と邂逅し、日本の新たな時代を切り開く~」
ってのも史実と誤解されかねない書き方をしている。
ストーリーを見ないと何とも言えないが、これはやらかしている気がするな。
ポリコレと言われてもしょうがない気がする。
例えばさ、『パールハーバー』って戦争映画があるのだけど、あれは完全に歴史を捻じ曲げた感じで作ってしまったわけ。
それでクソ映画認定されたよね。
まぁ、『パールハーバー』に関しては戦争映画のタブーを犯したってのがあるから批判されたわけだけどね。
今回のアサクリに関しては別にその辺のタブーはないけど、微妙なラインを描いてしまったのではないかと思うね。
恐らく史実を知っていたらこのゲームは作りにくいのではないかと思う。
侍や忍者はゴーストオブツシマやセキロウなどで人気のアクションで、黒人が主人公で史実にもいたしポリコレ配慮も問題ないから売れると思って開発した感じは否めないな。
奈緒江と弥助のダブル主人公ってのも忍者と侍両方いいとこ取りしたかったんだろうと思うしね。
あくまで推測だし、アサクリシリーズをプレイしたことないのでまだ何とも決めつけられませんけどね。
まぁ続報を待ちましょう。
それではSEE YOU~
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