こんばんは!
暇人です。
今日は暑かったですねぇ!
風は気持ちよかったのですが、
日射しが夏
実家に行って来たのですが…
駅から歩くつもりが、あまりの暑さに音を上げました( *´艸`)
もう~本当に、初夏の陽気でした。
明日はもっと、暑くなるかも?
( ゚ロ゚)!!
明日は、ダンナの実家に行くのですが…
「早く帰ろう~」
今から、言っています。
何とかバラをお届けしましたが…
着く前に、あのオレンジのバラがポキン
( ̄▽ ̄;)
でも…キレイなバラだ、と花瓶に活けてくれました。
喜んでもらえてよかった!
早速鉢に植えてもらったようです。
前置きはこれくらいにして。
それでは、お話の続きです。
よろしければ、お付き合いくださいね!
キミをさがして…
第3章 秘密の村…9
(まさか…あの時って、そのことなのか?)
そこまで話をした時に、オジサンはチラッと爽の様子をうかがう。
爽がポカンとしているので、
「その時の鬼の子だったのが…あの子だ」
ポンと言い切った。
「あの子…?」
爽がつぶやく。
「それって、まさか?」
トモヒロは、ハッとした顔になる。
「そう…ハルちゃんだ」
オジサンはさらに、爽の様子をうかがう。
「そうなんだ…」
だが爽は一瞬、頭の奥に、何かがピカッとひらめく。
(なんだ?)
とにかくハルちゃんが、キーワードなのだろう。
それだけを、理解する。
「そう…」
半分、心ここにあらず、のザワザワとした気持ちで返す。
「それだけか?」
肩すかしを受けたように、オジサンは聞き返す。
(なんだ?)
ちょっと気になるけれど…
「それで、ハルちゃんは、どうなったの?」
さらに聞き返す。
オジサンは、はぁ~とため息をつく。
「いなくなった」
ボソッとつぶやく。
「いなくなった?」
トモヒロが、逆に食いつく。
「そう…その後、いなくなったんだ」
まるで目の前で、その様子を見るように、オジサンは遠い目をする。
「じゃあ、あの子はそのまま?」
「そう、いなくなった」
淡々と返す。
それから、ハルちゃんの絵を見つめると、
「それから、鬼の子の儀式は…なくなったんだ」
ポツンとそう言った。
心配性なのか…
バッグは、結構パンパンです。
ウェストポーチが、腰にくるくらい?( *´艸`)
財布と保険証とボールペンとか?
あと、鍵!
お散歩に行く時は、携帯の入るポーチだけを下げていますけどもね。
目立つ装具と、ウェストポーチと、帽子と…
あと、でっかい身体?( *´艸`)
待ち合わせをしたら、たいてい見つけてもらえます。
娘は今頃、ゴンベくんの実家に行ってます。
鳥取なんですけどもね。
観光だけなら~ついて行くのにな
って、娘の邪魔をしたらダメでしょ?( *´艸`)
バラがきれいでした。
で、バラの苗をあげて…
( *´艸`)
今度は、バラを見に行こうかな?