あずましき一杯。 | ゆるくないべさ Vol.2

ゆるくないべさ Vol.2

「この道を行けばどうなるもの・・・」でもないんです。行けばわかるさ。ただのヨタ話。

#42

王将ラーメン

札幌市東区東苗穂六条2-1

 

メディアじゃ、C国のオリムピック選手のドーピング疑惑問題でワチャワチャと騒いでいますね。誰が何の目的で今頃リークしたのかわかりかねます。

自分含めパンピーな方は裏社会の暗躍?躍動?なんぞ知るわけもなく、これからの展開は・・・?まさに、最近ハマって見ているネトフリのブラックリスト状態です。

まあ、C国は天変地異、権力闘争、爆発、インフラの崩壊・・・何が起きてもおかしくない国だと思っていますから、興味はあれどそんなに驚いていません。

 

何かが起きてはほしくない、サッポロラーメンの一つです。

「はい、おまたせ。」

何食わぬ顔でサクッと提供された味噌ラーメンです。

数十年、同じ日常が続く。美味しい味噌ラーメンが続いているということは非常にありがたいことです。

人の世はうたかた。

 

たまに、今までの価値観とは異なる一杯がたまには登場します。イノベーション?(あたり前です。^^;)

そうはいっても、大切に守らなきゃいけない味がある。

何でも「新しい」からいいってことでもない。

だからといって保守的な発想が全てではないんです。

(大体は保守的な考えには裏付けがあり、左派あるいは革新的な考えの強い方は、薄っぺらな裏付けで今の社会のあり方そのものを否定している向きがある。実像が見えない敵との闘争?)

 

うまく表現できませんが・・・

 

ホッカイドーには「あずましい。」という絶妙に、ほんのり心地よい状態を表現できるコトバがあります。

コレで今日の気分はスッキリしました。もしかしてだけど、ホッカイドーに生きていると「曖昧な表現。」加えてさらに「その中間的な表現がある。」(ゼロサムあるいは1と2の間の1.5的表現?)のかもしかして、ボキャブラリー(語彙)が、豊富なのかもしれません。

 

末永く続いて欲しいあずましき味噌味です。