一昨日深夜金浦到着。翌日早速高麗山に向かいました。シンチョン発の江華行きバスで行くと思いきや、セスクさんのハモニカ友達が車を出して一緒に行ってくださることになり、思いがけずドライブとなりました。
今年こその高麗山チンダルレは.....
山裾を走る車の中からは
ヨシヨシ咲いていルナと思えました。
頂上群落地迄5コースある登山路中、所要時間の一番短い二番コース(百蓮寺コース)です。
車を降りて登山口を入って行くと
開いてはいますが花はまばらです。
こちらはまだ蕾。
ここからいよいよ名勝地への道が始まるとの表示。
前を行く足達者な同行者達。
しばらく進んだところで提案があると〜
この時登山道の両側にあるチンダルレの枝はまだ蕾を固く閉じて、日本の自宅近くで二週前に見た桜の蕾の様で、開花は全く見られません。
提案は「ここでこうだから、頂上でも花はまだに違いありません。引き返して途中で見たチンダルレを見て帰りましょう」でした。
のるしかない提案です。ガ〜〜〜ン、ガッガッガ〜ン!!!!!
山裾のチンダルレ
↑遠目にはかすかでよく見えませんが、近寄れば↓ 確かに!
もっと近くに寄って、よ〜く見てください。
ピンクでも紫でもないこの花の色に何故か強く惹かれるのです。
というわけで三度目も満開のチンダルレ群生は見られませんでした。ウォンミ山というところでは、すでに満開が見られるというので、滞在中に行ってみるつもりです^^