ひっさびさにブログを開いたら
前のエントリから1年近く経過してる上に
失業保険の話が途中で終わってた…
おかげさまで、約4か月半受給して
無事次の就職先が決まりました。
続き書こうと思っても、忘れちゃったよ。
どうやって手続したのか。
初回講習の後は、失業申請して、
コロナ期間中だったこともあり
月に1回くらい窓口に行って就活の証明書提出して
その翌日に、失業給与が振り込まれるという流れでした。
就活証明も、本来ならガンガン就活しなきゃいけないのに
あたしが受給してた時期はコロナのおかげで
月2件の就活実績だけでいいという
なんともゆる~い感じの就活でもOKでした。
しかも韓国の就活のポータルサイトがよくできてて
履歴書送っただけで、就活証明書発行できるのよね。
本当に楽だったわ。
あたしは外国人なので毎回窓口に行ってましたが、
韓国人は受給期間中の窓口訪問は1回だけ。
残りはネットですべて済ませられるシステムでした。
月々の受給額は、働いていた時の給与で決まるんですが
上限額で月190万ウォンくらいです。
庶民の一人暮らし、十分暮らせます。
ありがたい限り。
ちなみに、失業給与は所得ではないため税金もかかりません。
また、韓国の失業保険には早期の再就職を促すために
褒賞?制度があって
全受給資格期間の中間時点より早く再就職した場合、
就職後1年経過すると、受給期間の半分に当たる金額が支払われます。
あたしは、資格期間の90%くらいもらったから対象外だけど。
ざっくり話すとこんな感じで
あたしは国から生活費をもらいながら
約5か月のニート生活を楽しみました。
幸せな時間だったわ。
失業保険は、ビザの種類によっては加入不可だったり
任意加入だったりするので
会社勤めの際は、自分が失業保険にちゃんと加入しているか
ちゃんと確認することをお勧めします。
では。