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安くない授業料でも

友達同士の急な思いつきで
急遽卒業旅行へ行くことになった
カナタでしたが
チケットの手配を巡って
揉め事が起こりました。

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今言う?

深夜友達に何度もLINEで確認して
全員の合意のもと予約を完了したはずでした。

ところが、です。

翌日の夜になって
やっぱり全体の費用がかかり過ぎるから
一日短くしたい、飛行機も変更できないか
と一人が言ってきました。

すると周りもそれに同調して
じぶんもそう思っていた、と言い始め
まるでカナタが予約を進めたから
とでも言いたげな雰囲気に。

カナタとしては誰も動かないから
仕方なく動いたにもかかわらず
そんな言われ方をすれば
面白いはずがありません。

そして時間をかけて調べた結果
すでにキャンセル料発生期間で
期間を短縮しても差額はほぼないことから
当初の計画通りに落ち着きました。

いい経験と思えば

そんなことになった理由は
カナタ以外は費用が親持ちだったにも関わらず
事前に了解を得ていなかったからでした。

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どうやら総額を伝えたところで
それは高すぎると親に言われたため
何とかできないか慌てて動いたというのが
実際のところだったようです。

私も妻も確かにちょっと高すぎるし
飛行機で行くのは不確定要素も多いので
正直どうかと思っていました。

しかし、修学旅行に行けなかったカナタが
最後に友達と思い出作りをしたいという気持ちは
尊重したいと思いました。

また、自分で全額負担するということで
もし何かあったとしても
一つの経験としては今後につながるとも思って
色々言わずにいました。

結果友達との間では
若干もめることになってしまいましたが
大学に入る前でよかったとも思います。

多少高い授業料になったかもしれませんが
手配を親に頼らずやり切ったことや
何とか話をまとめることができたことは
いい経験になったのではないかと思っています。


 
本日も私のブログをご覧いただき
ありがとうございました。

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