いつもご訪問くださりありがとうございます^^
まず、ボビポっていうのはボビー・ポーティスのことであります。
もともと人員不足だったバックスに更なる悲劇が起こったのは1Q始まって6分くらいのこと。
ネンバードとの小競り合いの末、顔を小突いて退場となりました。
昨日もボーティスのことをボビポって呼んでるのなんてうちくらいじゃない?って話をしていたんですけれど、他にもそうやって読んでいる人がいるのかちょっと気になります。
誰かもTweetしてたけれど、ヤニスがいない状況の中でボビポは自分の位置の重要さをちゃんと理解していなかったよ。彼が退場になったせいで、満身創痍のミドルトンがされに無理をせざるをえなくなり、彼はファウルトラブルになったのだ。
Bobby Portis vs. Andrew Nembhard. 👀
— Hoop Central (@TheHoopCentral) April 28, 2024
pic.twitter.com/AlZut1r87Q
で、ヤニスだけではなく、今日はデイミアン・リラードも欠場だったわけなのですが、試合の前にはこのような記事が上がっていました。
ーーーーーーーー
Damian Lillard, Giannis Antetokounmpo Out For Game 4
デイミアン・リラード、ヤニス・アンテトクンポがGAME4を欠場する
予想通り、バックスのスターであるテデイミアン・リラード(右アキレス腱)とヤニス・アンテトクンポ(左ふくらはぎ)は、日曜日のインディアナでのGAME4を欠場することになったと、The Athleticのエリック・ネームがTweetした。両プレーヤーとも、これまでは出場はdoubtfulにリストされていた。
リラードは数週間前からアキレス腱の痛みを抱えていた。プレーオフに入る頃にはだいぶ良くなっていたというが、ミルウォーキーがOT戦の末に敗れた金曜日のGAME3で怪我を悪化させてしまったようだ。
アンテトクンポは、ふくらはぎの筋肉のひとつである左ヒラメ筋の緊張のため、4月9日から欠場している。2度のMVPに輝いたアンテトクンポは、2023/24シーズンも73試合(35.2MPG)でキャリアハイの61.1%のフィールドシュートを放ちながら、平均30.4PPG、11.5RPG、6.5APG、1.2SPG、1.1BPGという驚異的なレギュラーシーズンを送ったが、プレーオフでは2年連続で負傷している。
The Athleticの記事でネームが書いているように、バックスは今夜のGAME4に“next-man-up mentality.”で臨んでいる。
“僕らは生まれつき競争者だからね。”とウイングのパット・カナトンは言った。
“自分たちには素晴らしいプレーヤーたちのロッカールームがあって、‘ネクスト・マンアップ・メンタリティ’を持ってプレーできるプレーヤーたちがいると信じているからね。過去、特にポストシーズンにおいて、シチュエーションを作り出し、明らかに結果を出してきたプレーヤーたちがいるんだ。だから、彼らを頼りにしなければならないね。”
“精神的なことで気を抜かないようにするんだ。プレーオフだからね。こっちも向こうも、誰もが何かを抱えているもんさ。1試合に勝つ、戦いに勝つ方法をどう見つけるか?全体として、このシリーズは激しい戦いになるだろうが、日曜日に戦いに勝ち、それがどんなものであれ、一緒に戦い、お互いを高め合えるようにしなければね。”
HOOPSRUMORSより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“アキレス腱の再発だと思う。OT戦では、文字通り‘僕は抑制剤を使っている。ただ、爆発するまではできないよ。’と言っていたね。” と、リバースはリラードの状態について述べていたようです。
Doc Rivers on Damian Lillard:
— Legion Hoops (@LegionHoops) April 27, 2024
“I think it's his Achilles again... In the overtime, he literally said, 'I'll be the decoy. I just can't go as far as explosion.'”
(via @eric_nehm) pic.twitter.com/4JjQkWGyOY
前の試合を見ていて、いったい何時負傷をしたのだろうと思っていたのですが、もともと悪かったんですね。そしてその後も長い時間をプレーして悪化したと。
ミルウォーキーは、なんとなくやることがいろいろ裏目に出ているように思います。特にプレーオフで。リラードはこの時のためにバックスに加わったのだと思うのですが、結局のところホリデーのままの方がよかったよね・・・っていうのは結果論でしょうけど。
個人的には、ホリデーのままで、グリフィンHCのままのほうが良かったって私は思っています。
しかし、この人員不足でも残ったプレーヤーはよく頑張ったと思います。
でも、上り調子のペイサーズには少し及びませんでした。試合の記事を読んでみます。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
Pacers push Bucks to brink of elimination with Game 4 win
ペイサーズ、GAME4の勝利でバックスを敗退一歩手前まで追い込む
プレーオフになってからのマイルズ・ターナーがすげぇんですって。
postseason Myles Turner 😤 pic.twitter.com/tlhQ9FWpuD
— Indiana Pacers (@Pacers) April 29, 2024
マイルス・ターナーが29PTS、タイリース・ハリバートンが24PTSを加え、インディアナ・ペイサーズはフランチャイズ・プレーオフ・レコードとなる22本の3Pを決め、ミルウォーキー・バックスに126-113で勝利した。
この勝利により、ペイサーズはベスト・オブ・セブンのシリーズで3勝1敗のリードを得た。インディアナはGAME1に敗れて以来3連勝中で、火曜日にミルウォーキーに勝てば、2014年以来初めてイースタン・カンファレンスセミファイナルに進出できることになる。
インディアナは、2年連続のファーストラウンド敗退を避けようと奮闘しているバックスに対して今シーズン7勝2敗と大きく勝ち越している。
ヤニス・アンテトクンポとデイミアン・リラードという2人のオールスターを負傷で欠いたバックスのチームを相手に、ハリバートンは2試合連続でプレーオフでのキャリアハイ得点を記録し、ターナーは金曜夜のOT戦で記録したプレーオフでのキャリアハイに並んだ。また、ターナーは9REB、4ASTも記録した。
アデトクンポとリラードはどちらかがGAME5に出場できるかどうかは不明だ。アンテトクンポは4月9日に左ふくらはぎを痛めて以来プレーしていない。リラードは金曜日の夜にアキレス腱を負傷し、この週末は右足を保護するウォーキングブーツを履いていた。
ブルック・ロペスが27PTS、9REBでバックスを牽引し、クリス・ミドルトンが25PTS、10REB、5ASTをマークした。
しかし、ミドルトンは後半の大半を4ファウルでプレーし、フォワードのボビー・ポーティスJrは1Q残り5分1秒にアンドリュー・ネンバードとの小競り合いに手を出して、退場処分となり、バックスの選手層はさらに薄くなった。ポーティスはこのプレーで2つのテクニカルファウルを取られ、前半に取られた6つのテクニカルファウルのうちの2つをその時にとられてしまった。
それでもペイサーズはアドバンテージを得るのに苦労し、67-64のリードで一進一退で前半を終えた。
しかし、ロペスがバスケットで3Qをスタートした後、ハリバートンが3連続3Pで応戦し、ペイサーズが76-66とリードした。その後バックスが完全に立ち直ることはなく、インディアナは同クォーター残り2分24秒にオビ・トッピンのレイアップで95-78まで点差を広げた。
4Q、ミルウォーキーは7連続得点で98-92に迫った。しかし、インディアナも10-2のランで108-94と立て直し、残り7分25秒以降、バックスは得点差を一桁差まで縮めることさえできなかった。
ペイサーズはネンバードが15PTS、9AST、パスカル・シアカムが13PTS、9REB、7ASTをマークした。
原文:The Score
Pacers push Bucks to brink of elimination with Game 4 win
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
シアカムもやりがいがあることでしょう!
another 6 in double figures, another win 😮💨 pic.twitter.com/Ji1ofNJq4M
— Indiana Pacers (@Pacers) April 29, 2024
私が感じているペイサーズの最近のイメージは、ハリバートンのイメージでしかないんですが、
そのせいか、ものすごくHAPPYオーラを感じるのです。彼はスイッチが入るとすごい真剣な顔つきになりますが、それ以外の時はなんとも楽しそうで、すごいHAPPYオーラが出てるんです。なんか、以前のカリーを見ているように、ですね。
ちなみにそれはサンダーのSGAにも感じていて(というか、サンダーのプレーヤー全体的に感じている)、そういうチームの雰囲気は伝染するよなって思います。
バックスはそのHAPPYオーラが足りない気がする。シクサーズもかな・・・
調子が良くなれば良くなるものかもしれないですが、そういうのはプレーヤーによっても変わるって私は思っていて、運気を呼び込むっていうのも大事なのかなって。
プレーオフって、先日ナゲッツのマイク・マローンHCも言っていたんですが、努力や技術以外に「ちょっとの運」が必要なんだそうです。それは他の仕事にも言えるかもしれないんですが、より努力や技術だけでなんとかならない部分があるっていうのは、スポーツの世界ではよくあることかなって思います。
Tyrese Haliburton is HYPED after hitting a three to extend the Pacers lead to 10 PTS 🗣️pic.twitter.com/a6f4nktRrA
— ClutchPoints (@ClutchPoints) April 29, 2024
さて、バックスは踏みとどまることができるのか、それともこのまま敗退してしまうのか。
そうなったら、いよいよチームは解体か?HCは解任か?
そんなことばかり考えていたら、なかなか良い運気も回ってこないかもしれませんね。
※オーラだの運気だのってたくさん言いましたけど、私はそういう路線の人物ではありません。
占い1つ、風水1つ全然信じていないタイプの人間です!
あつかましくて申し訳ありません。
最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^
↓気が向いたらピコってしてやってください。