NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAブログ 〜We The NorthとGrind City〜

NBAが大好きな、しがない大学職員の書くブログ。
ラプターズのことを中心に試合情報や負傷情報、トレードや噂などのNBA記事を和訳で綴ります(でも英語は苦手!)。

毎日が24時間で足りない日々ですが、
苦手な英語と戦いながらできる限りの情報をお届けします。

いつもご訪問くださりありがとうございます^^

 

 

昨日の昼間にもニックスの負傷のお話をUPしました。OGの離脱(まだはっきり言われているわけではないが、おそらくそうなる)は本当に辛いものになりました。

すでに48分フルでプレーするジョシュ・ハートと、それとほぼ同様に奮闘するドンテ・ディヴィンチェンゾ。そしておそらく、ミッチェル・ロビンソンの離脱によって、これからハーテンシュタインもそういう感じになっていくかもしれません。

 

 

 

 

 

ニックスのガード、ジョシュ・ハート:OGアヌノビーが欠場した場合の自身の役割について

“いずれにせよ48分はプレーするよ。何も変わらないさ。”と語る。

そうか、誰かが負傷したってしなくたって、48分以上プレーできないんだものね。

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼の記事の時点では、まだ試合の結果と負傷の報告までしか記事になっていませんでしたが、そのあとのチームやHC、チームメイトの話などもUPされてきたので、改めて記事を読んでみたいと思います。

それぞれに対して思いがあり、決意を新たにしているように感じましたが…戦いは厳しいでしょうね。
 

 

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Injuries Piling Up For Knicks As OG Anunoby Leaves Game With Sore Hamstring
OGアヌノビーがハムストリングの痛みで離脱、ニックスは負傷者続出である



 

 

 

 

 

 

 

 

 


インディアナとの2ndラウンドシリーズで2-0とリードをつかんだニックスだが、イースタン・カンファレンスファイナルに近づくにつれ、マンパワーが心配な状況になってきた。

OGアヌノビーは左ハムストリングの痛みのため、水曜日の試合を後半で退いたとチームがTwitterで発表した。試合直後の記者会見で、トム・ティボドーHCは次のように述べていたとSNYのイアン・ベグリーが報告している。

“医療スタッフとは話しておらず、ケガの程度について詳細は話せないよ。”


アヌノビーは離脱前、ジェイレン・ブランソンが右足の痛みで2Q終盤に出場できなかったこともあり、28分の出場で28PTSを挙げて貢献していた。ブランソンはハーフタイムに足をテストし、後半はずっとプレーすることになった。

“すごいタフネスだったね。”とティボドーはNewsdayのスティーブポッパーごとに言った。

“それが気質だ。彼の気質であることは分かっているが、チームの性質でもあるね。彼は下がって、彼らは懸命に治療し、彼はウォームアップし、我々は彼がプレーできるのかどうかわからなかった。ジェイレンは試合から離脱しようとは一切しなかったよ。”

ニューヨークはハーフタイムで10PTS差をつけられたが、ブランソンの復帰で流れが変わった。ニックスは4分強で同点に追いつき、21-6のランで主導権を握った。

ブルンソンは記者団に対し、怪我については“問題ないよ”と話し、ロッカールームにいる間に足の医療画像診断も受けなかった、とベグリーは付け加えている。








OGもすごい調子よかったんですよね。

ブランソンが負傷したんで、自分が頑張らないとって張り切りすぎたかな…OGはもともとちょっと負傷の多い子なんですけど。











ジョシュ・ハートは2試合連続で48分間フル出場し、19PTS、15REB、7ASTでトリプルダブルに近い成績を残した。シボドーHCが7人のローテーションに頼る中、ドンテ・ディヴィンチェンゾは44分近くのタイムを記録した。

“彼は素晴らしいリーダーだよ。”とシボドーはハートについて語った。

“自分の持ちあわせているものを何でも喜んで捧げる姿に、プレーヤーたちは皆敬意を抱いているよ。ジョシュが我々に与えてくれているものを見て欲しい。みんながそれをとても尊敬しているよ。本当に大したものだよ。私が思うに、行動は言葉よりも多くのことを物語るからね。”


ニックスは、スターティングセンターのミッチェル・ロビンソンが左足首のストレス障害でプレーオフの残りを欠場することになり、すでに手薄な状態で試合に臨んだ。さらに、オールスター・パワーフォワードのジュリアス・ランドルは肩の肉離れに対する手術によって1月下旬からプレーしておらず、ボヤン・ボグダノビッチも足と手首の故障で今シーズン絶望である。アイザイア・ハーテンシュタインは39分、プレシャス・アチウワはベンチから28分出場した。

12月に左足首を手術し、ポストシーズンに間に合わせるために奮闘したロビンソンに対し、チームメイトは落胆している、とポッパーは別の記事で付け加えている。







この人は、おそらくOTになったとしても出続けるのだろうな…

いよいよジョシュ・ハートのファンになりそうだもの。










“特に個人的に、悲しいことだよ。”とハーテンシュタインは述べた。

“僕らは仲がいいんだよ。彼が復帰するためにどんなことを経験しなければならなかったか知っているだけにね…彼がプレーしているときには、僕らにすべてを捧げてくれていたんだ。彼がいなければ、フィリーシリーズに勝つことはできなかったと思う。悲しいことだけど、現時点では、僕らが彼をサポートしなければならないよ。バスケットボールの面では、本当に次のステップに進むだけだ。この1年、僕らはこんなことをたくさん経験してきたんだ。だからそれが自信につながると思う。何度も経験してきたことだからね。だから、悲しいことだけど、こういうことが起きたとき、今の僕らの力になると思う。”


原文:HOOPSRUMORS
Injuries Piling Up For Knicks As OG Anunoby Leaves Game With Sore Hamstring

 

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ああ、ロビンソンはポストシーズンのために決断し、間に合わせようとしたんですね…

そういうのを知っているととても残念であるという気持ちがわかります。でも、だからこそ彼の分まで頑張らなければね。いや、彼らもうかなり必死に頑張っていると思いますが。

ブランソンの気持ちも大したもので、ロッカールームにいる間に足の医療画像診断も受けなかったというのが、その決意の表れなんじゃないかなって思いましたね。

これは自分自身で自分の状態がわかっているということでしょう。多分痛みはあると思うのですが、戦えると判断したんだと思います。まあ…あまり無理はしないでほしいところではあります。

 

 

 

 

 

ああ、なんかこういう姿をみるとラウリーのそれを思い出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニックスってもともと私は好きなチームではないんですけれど、今回のプレーオフを見ているとなんだか頑張ってほしくなる。特にジョシュ・ハートの献身とか、時間が長くなればなるほど良くなっていく彼の懸命な姿。好きにならずに、応援せずにいられますか?

あの小さい身体で、どれだけのハッスルをしたらあの数のリバウンドをとれるんだろうかってね。

 

いやはや、ビラノバ3兄弟すごいわ。そういえばラウリーもビラノバ大の子だったはずなのだけど、ビラノバ行くとみんなタフでハッスルになるのかしら…?

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

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疲れが出て、ここ2日くらいのびていたデルフィです。(仕事は休んでいませんが)

追い討ちをかけたのはナゲッツの散々な状態ですね。

ちょっと嫌な予感はしていました。レイカーズに苦戦したのとか、負傷者が多かったのとか。

ヨキッチは結局MVPを大差で獲得しましたが、相手はDPOYのゴベールがいますし、実際には彼が不在だったGAME2なんて、本当に酷いものでした。ハーフで30点台とか、ねぇ?

 

 

 

 

 

MVPにはなったけれど、彼のモチベーションにはつながらないしなあ。

興味がないのにとれてしまうヨキッチ。欲しい人はたくさんいるはずなのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん、こんなナゲッツの姿は誰も予想していなかったと思うのですが、それだけ今はチームの上昇と下降が激しい時期なのだと思います。ナゲッツはチャンプになるまでに時間がかかりました。プライムを迎えて、手が届く状態になってからマレーの負傷で2年費やしましたから。

でもその期間があったために今のスターターが長く一緒にプレーする機会もあって、今の彼らがあります。

ただ、プライムの状態で過ごせる時間がちょっと短かったのかもなあって。

まだ終わったわけではないですけどね。彼らは不死鳥のようなチームですし。それでもホームでの2連敗ですから、かなり状況は厳しいと言えるでしょう。

 

負傷と戦いながらのナゲッツ。

EASTにも同じように負傷と闘いながらプレーするチームがあります。ニューヨク・ニックスですね。

彼らはそもそも、自分たちのスタープレーヤーであるジュリアス・ランドルを欠いていますが、先日の試合ではミッチェル・ロビンソンが離脱し、今日はブランソンとアヌノビーが。

ブランソンはなんとかプレーに戻りましたけれど、OGは多分ダメじゃないかな・・・ハムストリングだそうです。記事を確認しておきます。

 

 

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Knicks' Anunoby injures hamstring in Game 2

ニックスのアヌノビー、GAME2でハムストリングを負傷

 

 

レイアップの後に足を引きずりながらロッカールームに下がっていくアヌノビー。

ハムストの場合、おそらく試合に戻ることはできないだろう。CP3が何度もそうだったように。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨーク・ニックスは、インディアナ・ペイサーズに130-121で勝利した水曜日のGAME2で、フォワードのOGアヌノビーを4Q中ずっと欠いていた

 

アヌノビーは、ニックスが90-81でリードしていた3Qの3分27秒にフロアを去った。彼が退場した直後、インディアナは10-4のランでニューヨークのリードを3PTSに縮めた。しかし、トム・ティボドーのチームは残り1分30秒、ペイサーズを無得点に抑え、99-91のリードで4Qに突入した。

 

下がる前のアヌノビーは、28分のプレーで10/19のFG率(ディープからは4/7)の28PTSを獲得していた。

 

 

ニックスはすでに3度のオールスターに輝いたフォワードであるジュリアス・ランドルを欠き、センターのミッチェル・ロビンソンも今シーズンの残りを欠場する可能性が高い。スターターのポイントガードであるジェイレン・ブランソンも足を痛めて水曜の試合から一時離脱し、2Qはずっとロッカールームにいたが、ハーフタイム後に復帰した。

 

 

 

 

 

 

 

このシーンなんですね。うーん、足の負傷って、どこをやったんかな。

 

 

 

 

 

 

 

NBAアドバンスドスタッツによると、6フィート7のアヌノビーは、GAME1ではペイサーズのフォワードであるパスカル・シアカムを10分17秒ガードし、10PTSに抑えた。

 

アヌノビーはフィラデルフィア・76ersとのシリーズ1stラウンドで平均14.7PTS、7.1REB、1.1STL、1.1BLKを記録した。ニックスのシリーズ開幕戦となった月曜日のインディアナ戦では、13PTS、9REB、4AST、2STLを記録しながら、3Pでは3/7を決めた。

 

 

原文:The Score

Knicks' Anunoby injures hamstring in Game 2

 

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OGを応援していたので、非常に残念。

隣でプレーしているジョシュ・ハートとドンテ・ディヴィンチェンゾは2人合わせて95分とかプレーしているので、彼の離脱が更なる負荷にならないといいんですけどね。

いくらミスター48とはいえ、そんなに毎日48分激しいプレーをしていたら、身体的にも痛みそうな感じがしますけどね。

 

 

ビラノバ3兄弟。

 

 

 

 

この3人の貢献度はとても高かったですが、この負傷者が多い中で彼らはこれまでのパフォーマンスを保ち続けられるだろうか。また、これ以上の負傷者は回避できるのでしょうか。

今後の戦いにも注目ですね。

 

 

 

 

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今回のプレーオフ、私には変な癖がついてしまっています。悪い癖ではないと思うのですが…

序盤に点差をつけられて負けているとき。またはハーフでちょっとビハインドの時。

それがすごい大差でなければ、「ああ、十分に逆転できる」とか「今日はビハインドが少ないからちょっと気持ちが楽だわ」って思ってしまう。

それはレイカーズvsナゲッツのシリーズを見ていてついた癖です。10点以内のビハインドで3Qを迎えたならば、おそらく大丈夫って思ってしまっているんです。

 

 

 

 

 

ゆうても、WESTの上位3チームは、横一線だったんでね。力の差はほとんどないはずで。

 

 

 

 

 

 

でも。。。

 

 

そうはならなかった。

だって相手はアントマンだから。ADじゃなくてKATだから。

まだまだ元気で若くて、ナゲッツに対して大きなライバル心を持っているエドワーズだから。

後半にやたらとナゲッツが強さを見せたのは、レイカーズが後半に弱いチームだったから。(データ上ね)

ホームで1つ負けたら、途端に不安になってきました。ナゲッツがとても良いチームだとはわかっているんですけどね。だって、この記事にも出てきますが、ナゲッツは近年においてシリーズで負けが先行したことがほとんどなかったんですもの。

 

それほどにすごかったアンソニー・エドワーズ

彼には、昨シーズンのナゲッツとのシリーズで苦い思いをしているらしい。そのあたりにも触れつつ、GAME1のエドワーズのすごさを再確認する記事を確認しておきたいと思います。

 

 

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Woody Paige: Wolves leave little doubt they mean business
ウディ・ペイジ:ウルブスが本気でやっていることに疑いの余地はない



これは記事の最後のほうに出てくる、最後のエドワーズの得点シーン。

なんでPFに行かなかったのかというのが気になるが、この試合はなんとなくナゲッツがうまくいかない日だったのだと思う。そういう日が時々あるのが彼らだから。

 

 

 

 

 

 

 

 


ビッグ・バッド・ウルフを恐れる人がいるだろうか?ナゲッツのほうが良い。

ここ6度のプレーオフシリーズで初めてナゲッツが後を追う状況となった。今後、彼らはAWAYでのティンバーウルブズとの試合に勝利し、暴走列車アンソニー・エドワーズの動きをいかに遅らせるかを考えなければならない。

2ndラウンドGAME1の残り34.1秒、マイケル・ポーターJrが3Pシュートを決めた時、ナゲッツは104-99でリードされていた。もう1度のポストシーズンでのカムバックのチャンスに希望をもち、願った。

ああ、それは無理だ。だって彼はアントマンだから。


エドワーズはナゲッツのベースラインでインバウンズパスをもらい、上海新幹線のように7秒間で5人のナゲッツを駆け抜け、ナゲッツに7PTS差をつけるレイアップで土曜の夜の最後の驚きを演出した。

ミネソタのガードはNBAプレーオフ最多の43PTSでフィニッシュし、ナゲッツは終わった。


プレーオフで最後にエドワーズをデンバーのThe Jarで見たのは、昨シーズンの1stラウンドのGAME5だった。アンソニーが同点に追いつくためにブザーと同時に放った3Pシュートはかろうじて外れ、ナゲッツはティンバーウルブズを敗退させた。コートを出てトンネルに入るとき、怒りと苛立ちをあらわにしたエドワーズは、折りたたみ椅子をつかんで投げ飛ばし、アリーナの女性従業員2人を殴打した。その余波でデンバー警察が捜査し、エドワーズを第3級暴行の容疑で逮捕する騒ぎとなった。後に不起訴処分となったが、この愚かな行為に対してNBAはエドワーズに5万ドルの罰金を科した。

彼は明らかに、このシリーズGAME1の前にあの夜の出来事を覚えていた。彼はナゲッツを跳ね除けた。






 

 

 

 

 

 

 

 

 


エドワーズは1Qに14PTSをあげ、前半のウルブズの40PTSのうち25PTSを占めた。

ナゲッツはヴァージニア・ウルフ以外の全員をエドワーズに当てようとした。しかし誰も彼を止められなかった。

“(アンソニーの)ゲームに弱点はないよ。そして、彼の動きを鈍らせようとするのは、とんでもないチャレンジになるだろうね。”と、マイケル・マローンは、エドワーズの湯気がまだデンバーのダウンタウンに渦巻いている中、そのように言った。


2023年、ティンバーウルブズはナゲッツを脅かし、ブルドーザーでNBAタイトルを獲得したどのチームよりも強く戦った。アンソニーの運動量と運動エネルギー、そしてスリーポイント、ドライブ、ジャンパー、フローター、レイアップ、プットバックの数々がその主な理由だ。彼はまた、希薄な空気の中で48分間中42分間、フロアで最高のディフェンス・プレーヤーだった。

“僕はチームメイトを信頼しているからね。”と彼は述べた。

アンソニーのことを、チームはそれ以上に信頼している。


ナゲッツは、開始7分で18-4のビハインドを背負い、いつものように腐ったスタートを切った。チームの最初のシュートが決まるまで座らないという伝統があるSROの観衆は、かなり長い間立ったまま見つめているのではないかと思われた。アーロン・ゴードンがダンクを決めてその時間はやっと終了した。

それを取り返すために猛烈に反撃し、ブレイク時に25-23とリードしていたにもかかわらず、ナゲッツはスーパースターのルービックキューブに対する解決策を持っていなかった。マローンと彼のナゲッツは、ミネソタが4試合でサンズをスィープした後、アンソニーが憑りつかれたようにプレーしたことをよく知っていた。しかし、彼の上に弱々しいケンタビウス・コールドウェル・ポープ、ディフェンダーとしてさらに弱々しいジャマール・マレー、そして彼をガードしようとするゴードンとニコラ・ヨキッチ、そして彼の周りのダブルカバーをつけても、彼らは手も足も出なかった。







うーん、彼はすごいと思うんですけど、好きではないですね。

ああでも嫌いでもない。あんまり興味をそそられるタイプでは何んですよねぇ。なぜだろうか。










しかし、ナゲッツは高額の期待に応えられないパフォーマンスを続けていたにもかかわらず、試合を保ち、リードしていた(3Qのある時点では最大7PTSのリードまでしていた)。レギュラーシーズンで2勝2敗、ウルブズが1勝少なかったとはいえ、第2シードは第3シードより有利だった。しかし、マレーはプレーオフキャリア初の前半無得点で、もう1人のバックコートのKCPも無得点だった。ナゲッツは、ヨキッチがリバウンドやバスケットを取るたびにボールをターンオーバーさせたため、マイケル・ポーターJr.でギリギリ持ちこたえた。

4Qは4度同点になり、残り8分35秒でナゲッツが1PTS差(81-80)でリードをした。しかし、リーグ年間最優秀シックスマンに選ばれたナズ・リードが10PTSを連続で決め、アンソニーがまたもや大暴れすると、ウルブズは18-7のランでナゲッツを圧倒し、残り1分36秒で102-91まで引き離すことに成功した。

マレー・ミラクルもジョーカー・フェノメノンもナゲッツのスペクタクルなセンセーションも起こることはなかった。


原文:Denver Sports

Woody Paige: Wolves leave little doubt they mean business

 

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そりゃあ、そうそうは起こりませんよね。だからビッグゲームなんだし、奇跡なんだしね。

 

 

 

マレーだって、今までに数々の伝説を作ってきた男ですよ?

ちょっと万全な健康状態ではないけれど、このままでは終わるまい。ミッチェルに負けてられないですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

うーん、アンソニー・エドワーズは今後何年もNBAをリードするであろう本物のプレーヤーですからね。SGAとかハリバなんかと一緒に、彼は何年もスーパースターとして続いていくと思うんです。

彼は昨シーズンよりもずっと成長したし、チームも昨シーズンのツインタワーの不発を簡単に失敗として切り捨てることなく、辛抱強く彼らのケミストリーが構築されるのを待ったこと、そしてそのほかの補強の仕方もとてもよかったと思います。

下手なスーパースター強化はやっぱりいらないですよね。もうこのチームはKATとエドワーズのチームでいいんですから。

 

プレーオフが始まる前、どこかのアナリストが書いていたんです。

ナゲッツの強さを止める唯一のプレーヤーはアンソニー・エドワーズだと思う、と。

GAME1だけでは全く分かりませんが、それは正しいのかもしれないですね…(反語ですが)

 

 

 

 

 

 

この2人、試合中に結構やりあっていたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

でも、お忘れなく。

ナゲッツは1シーズンのプレーオフの中で1-3からカムバックしたことがあるような、簡単には負けないチームです。ラプターズがチャンプになった年、彼らはカンファレンスファイナルで2連敗から4連勝しましたし、昨シーズンのECFではヒートは3連勝から3-3まで盛り返されました。1つのことでいろいろなことが大きく変わるっていうのもプレーオフです。

弱気にならずに、今はナゲッツの強さを信じたいですね。さて、今日はどうなる?

 

 


 

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今回のプレーオフ。私が朝から試合をライブで通して見られた試合は、全てナゲッツは敗戦しているという。縁起が悪い・・・っていうか、とっても切ないお話。強い彼らの姿が見られないってのは、本当に残念なことです。

昨日の試合は、良いところがあまりでなかったです。2Qのディフェンスはとても良かった。彼ららしく個ではなくて線で守り、多くのターンオーバーを強いることができました。

明日の試合からは、その状態を継続できるようにしなければならないし、彼らはAWAYに弱いので、絶対に勝たないといけないですね。それがプレッシャーにならないと良いのだけど。

 

 

 

 

 

ANTマンもブランソンに負けていないですね。彼もまた記録を打ち立てました。

 

 

 

 

 

 

 

 

っていうか、ミネソタの気迫がすごいんですよ。

コンリーの勝ちたい気持ちが強く伝わってきますね。彼は珍しく、そういう感情をものすごく外に出しているとのこと。あの物静かな人が…それはそれで感激することなんですけど。

そもそも私、もちろん今回の進出チームの中ではナゲッツを一番応援していますが、ウルブス、OKCでもいいって思っています。

だから、セルテに太刀打ちできるチームがWESTは勝ち抜いて欲しいですね。

 

 

さて、最後の最後まで残っていたクリーブランドとオーランドのGAME7が本日の早朝(というより昨日の深夜だが)に行われました。

私は相方がマジックを応援していますから、その時間に起きて観戦したわけなのですが(今日普通に仕事なんですけどね)、残念ながら彼らの今シーズンのチャレンジは終わりました。

立ちはだかったのは、予想通りドノバン・ミッチェル、その人でした。

 

 

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Mitchell explains his Game 7 rally: 'Tired of losing in 1st round'

ミッチェル、GAME7のラリーについて説明する:“1stラウンドで敗退するのはうんざりなんだ”

 

 

 

“終了の時間が迫って、彼がボールを持っている瞬間があったんだ。彼は僕をリスペクトしていると言ってくれた。そして言葉を交わしたんだ。"
パオロ・バンケロがドノバン・ミッチェルとの友情とこれまでの歩みについて語った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドノバン・ミッチェルは、またしてもポストシーズン早期敗退に甘んじることを拒否した。

 

“僕は1stラウンドで敗退するのはもううんざりなんだよ。”とミッチェルは、39PTSを挙げ、クリーブランド・キャバリアーズをオーランド・マジックとのGAME7の勝利に導いた後、記者団にそう語った。

 

“ハードに行く。ハードすぎるくらいにやる。それが僕のマインドセットだった。僕はとにかくアタックモードだったんだよ。”

 

“でも、戦い抜いて乗り越える。それを乗り越えれば解決することもできるし、戦いが終わった後3、4カ月はリハビリすることもできる。それが僕のメンタリティなんだ。”

 

 

ミッチェルは27本中11本のシュートを決めてゲームハイの39PTSを獲得した。フリースローも17本中15本を決めた。しかし、キャブスのスタープレーヤーのゲームが活気づいたのは後半に入ってからだった。27歳の彼は、後半24PTSのうち17PTSを3Qだけで獲得し、FG7/9、2本の3Pトライを成功させた。彼はこのフレームで+18のレーティングを記録し、キャバリアーズがハーフタイムを10PTSリードで迎えた後、8PTSリードに変えて4Qに入るのに貢献した。

 

クリーブランドは4Qを通してリードを守り、2018年以来の2ndラウンド進出を決めたが、レブロン・ジェームズがロスターにいない状態で、ここまで到達したのは1993年以来である。

 

 

ミッチェルにとって、オールスターに5度選出されたプレーヤーとしてプレーオフに7度出場して1回戦を突破したのは3度目のことだ。ミッチェルが最後に2ndラウンドに出場したのは2021年のユタ・ジャズに在籍していた時のことで、2-0とリードした後にロサンゼルス・クリッパーズに6GAMEシリーズで敗れた。彼がカンファレンス・セミファイナルに出場したのは2017-18年のルーキーシーズンだけで、ヒューストン・ロケッツとの5GAMEシリーズで敗れた。

 

ある時点で、ミッチェルは前半に6本中1本成功、2本中0本と低調だったバックコートパートナーのダリアス・ガーランドを鼓舞しようとしているのが見られた。ガーランドは最終的に4Qの5分53秒、ミッチェルのキックアウトアシストでこの試合最初の3Pを決め、すぐにチームメイトを盛り上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャブスのヘッドコーチであるJBビッカースタッフは試合後、“彼はスキルだけでなく精神面でもみんなを引っ張っていける男だ”と語った。

 

“チームメイトや、自分が気にかけているプレーヤーがあんなプレーをしているのを見ると、そいつを落ち込ませたくないと思うもんだよ。だから、試合に出たら、そのプレーヤーを助けるためにできる限りのことをする。我々が全員について(どのように)話し合っていると思う?ここには彼らのスタイルとリーダーシップがあって、それがDonのリード方法なんだよ。その瞬間に特別であることで、彼のチームメイトはその一部になりたいと思っているし、失望させたくないって思っているんだ。それがお互いを気遣うやり方だからね。彼らは試合に出て、助けになれるようにもっと頑張ろうとするんだよ。”

 

 

原文:The Score

Mitchell explains his Game 7 rally: 'Tired of losing in 1st round'

 

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“彼はスキルだけでなく精神面でもみんなを引っ張っていける男だ”

 

 

すまない、私はこのチームをガーランドのチームであって欲しいと願っている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のところ、プレーオフのような舞台に上がった時、チームのギアを上げられるかどうかは、そういうプレーヤーにかかっていますから。良いプレーヤーが揃ったところで、リードできるプレーヤーがいないと勝てなかったりするんよなあ・・・バスケは個人の能力では限界がありますからね。それがまた面白いところでもありますが。

 

オーランドに関しては、このメンバーになってからまだ日が浅くて、その割には急成長を遂げて非常に良いテンポでここまで到達したと思うのです。だから、こうなってからあと2-3年で経験値を積んで素晴らしいチームになっていけるという、ドリーム感が半端ないのです。

ミッチェルはプレーオフに出られるようになるのには時間はかからなかったけれども、その後勝ち抜いていけるようにはなかなかなれなかったですから。みんな苦労と苦い経験をたくさん積んでるよなあって思いますね。

 

 

 

 

 

 

“試合中ずっと苦戦していたダリアス・ガーランドが、素晴らしい3Pシュートを決める。ドノバン・ミッチェルが彼を激励する。 このような瞬間こそが、スポーツを特別なものにするのだ。”

いいシーンですねぇ。

 

 

 

 

 

 

だって、30チームのうちチャンプになれるのは1チームだけなんだもの。改めて、なんて過酷な戦いなんだろう!

彼らの次の相手はセルテです。どこまでやれるのか、面白い試合を見せて欲しいですよね。

 

 

 

 

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ニックス、やりました。順調にアップセットされることもなく。

 

結局のところ、アップセットになったのは今のところはペイサーズーバックスだけですね。

アデトクンポがいなかったからとか、そんなことは関係なく。

リラードを追加した時から間違いが始まっていたと思われます。その代償はなんたってホリデーだったわけですし、他にも…

あと、HCをドック・リバースに代えたこと。アデトクンポとリラードとの仲がうまくいっていなくて…って。そんなプレーヤーのほうが偉いなんていうのは、レブロンだけで十分です。

…というのは、私の意見ですけどね。本来はHCがそんな立場ではだめだと思うんですけど。

 

 

 

 

 

 

 

ヨキッチもマレーもマローンHCにそんなことは言いません。たとえ、1つの試合で大きな問題があって叱咤されたとしてもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、これで。

 

ニックスVSペイサーズになるってこと。

それは、注目のPG対決っていうのもありますが、私としてはそれ以上に…

パスカル・シアカム VS OGアヌノビー という恐ろしい対決が見られるんだという、これは楽しみなのか、切なさなのか。そんな、これまで一緒に長く戦ってきた2人が?

マッチアップもあり得るサイズ感。シアカムのオフェンスか、OGのディフェンスかっていう、ラプターズ時代における最強の鉾盾対決ってことなのですが…うーん、応援するならアヌノビーを応援したいかな。ミスター48のジョシュ・ハートも応援したいし。でもマイルズ・ターナー好きだしっていう、まあ、楽しい戦いになりそうではありますね。

 

では、このシクサーズを下してECSF進出を決めた試合の記事を読みたいと思います。

 

 

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Knicks outlast 76ers in Game 6 to win thrilling series
ニックス、GSME6で76ersを上回り、スリリングなシリーズを制する



OGもいい顔してるじゃないですかー。

 

 

 

 

 

 

 

 


残り24.4秒、ジョシュ・ハートが両手を上げ、両手の指を3本ずつ伸ばしてアークトップから放ったリードを奪う3Pは、ニューヨーク・ニックスをフィラデルフィア76ersを118-115で下すための一撃となり、チームはプレーオフ2ndラウンド進出を決めた。

ジェイレン・ブランソンは41PTS、12ASTを記録し、インディアナとのイースタン・カンファレンスセミファイナルに臨むニックスをリードした。ペイサーズはミルウォーキーを6試合で破り、10年ぶりに2ndラウンドに進出した。

2ndラウンドのGAME1は月曜日の夜、ニューヨークで行われる。


ニックスは、1992年から2000年のポストシーズン以来、初めて2年連続で2ndラウンド進出を決めたが、それでも、このシリーズでブランソンがやったように、最後の3試合でそれぞれ40PTS以上を挙げたプレーヤーはいなかった。ニックのプレーヤーとしては40年前のバーナード・キング以来、NBAのプレーヤーとしては1989年のクリーブランド戦でシカゴのマイケル・ジョーダン以来となる。


緊迫した試合が続いたこのシリーズで、ハートは114-111とするクラッチショットを決め、再び“レッツゴー・ニックス!レッツゴーニックス!”のコールがフィリーのホームコートに響き渡った。ジョエル・エンビードはバスケットを決めたが、次のポゼッションでファウルアウトとなった。ドンテ・ディヴィンチェンゾが2本のフリースローでニューヨークの勝利を決定づけた。

“4Qはビッグプレーの連続だったね。”とニックスのトム・ティボドーHCは述べた。

当然ながら、ハート、ディヴィンチェンゾ、ジェイレン・ブランソンの元ビラノバ・ワイルドキャッツ・トリオは、GAME7にもつれ込むところだった前半の崩壊からニックスを救った立役者である。ディヴィンチェンゾが23PTS、ハートが16PTSを獲得した。







 

ビラノバ・ワイルドキャッツトリオ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 


エンビードは39PTS、13REB。バディ・フィールドは20PTSを獲得した。GAME5で45PTSを挙げたタイリース・マクシーは、前半は無得点で最終的には17PTSで終わった。


“このシリーズは、もしかすると真逆の展開になったかもしれないような感じだったよ。でも、そうはならなかったね。”と76ersのニック・ナースHCは語った。

76ersは2001年以来、まだ2ndラウンドを突破しておらず、この1戦の責任の大部分はスターターにあると考えられる。5年総額1億8000万ドルの契約最終年を迎えていたトバイアス・ハリスは無得点。カイル・ラウリーもそうだった。


フィラデルフィアは熱狂的なニックスファンをホームに留めようと最善を尽くしたが、ウェルズ・ファーゴ・センターは試合終了間際、まるでマディソン・スクエア・ガーデンのようだった。ニックスファンは試合後、ニューヨークのトンネル付近に群がり、ロッカールームに向かうお気に入りのチームのビデオを撮ろうとスマホを高く掲げた。

“敵対的だったかな?”雰囲気について聞かれたティボドーは、そう答えた。


この試合は、最後の1分まで飛ばしたいと思うのが自然だと思える試合だった。何しろ、1996-97シーズン以降のプレーオフで、レギュレーション終了30秒前に5PTS差以上つけられていたチームが逆転勝利を収めた試合が5試合あったのだが、そのうちの2試合がこのシリーズの中で起こったことだったのだから。

GAME2はニックスが104-101で逆転勝利を収めた。

GAME5は76ersが112-106でOT戦を制した。

爽快だったが、疲れ果てた。どちらが勝つかわからなかった。






 

 

ハートは結局また1分くらいしか休んでないのですが、解説曰く「出れば出るほど良くなっていく」らしく、だから結局下げることもできなくなるんですね。いよいよ彼のファンになりそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


シクサーズがホームに戻った建物で、午後9時過ぎの遅い時間に歓声を上げていたが、それは ニックスのファンだけで、33-11とリードして大盛り上がりしていた。ちょうど昨シーズン、76ersはイーストセミファイナルでボストンとのシリーズ3勝2敗のリードを奪っていたものの、ホームでのGAME6、そしてボストンでのGAME7を落とした。シクサーズは2022年にホームでマイアミにGAME6で敗れ、イースタンカンファレンスセミファイナルで敗退となった。


今回のGAME6では、シクサーズはいくらかの元気を見せた。

マクシーがシュートを決められなかったため、ヒールドがシーズンを救った。トレードデッドライン前に獲得したヒールドは、シーズン終盤の不振によりスターターの座を失っていた。彼はシリーズの最初の3試合で4本の3ポイントシュートをすべて失敗し、最後の2試合ではプレーしなかった。ヒールドはGAME6でショットを決め、2Qには5本のスリーを決め、シクサーズを34-11のリードに導いた。

彼の5本目の3Pでシクサーズは54-51とリードしてハーフタイムを迎えた。

3Q、マキシーが3Pシュートを決め10PTS差としたが、その後2本の3Pを雑に外した後ために、ニックスのラリーが始まった。OGアヌノビーが3Qを同点3Pで締めくくり、彼は4Qも3Pを決めてスタートして86-83とリードを広げた。95-95の同点で迎えた4Q、ブランソンはステップバック3Pを決め、その後101-95とする3P決めた。


















残り2分43秒、アヌノビーのダンクでニックスが8PTSリードとなり、決定的かと思われた。しかし、一度はシクサーズはあと1PTSまで迫った。

“うちのプレーヤーの多くはプレーオフの経験がないからね。”とシボドーは語った。

“このようなシリーズを経験することは彼らにとって非常に貴重なことだと思うよ。”
 

 

 

 

 

 

 

 

 

原文:The Score

Knicks outlast 76ers in Game 6 to win thrilling series

 

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すごい試合でした。

それに、確かに残り47秒から8-0のランをかましたり、残り28秒くらいから5点差を追いついたり。私と相方の理論では、2分8点差がギリギリラインだって考えているのに(その理論は多くの場合正しい)、このシリーズではいったいどうやったらそうなるの?っていうようなことが多く起こりました。とても楽しいシリーズだったと言えます。

 

 

 

 

 

アヌノビーのポスターダンクの静止画!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、シクサーズって本当にGAME6弱いですね…なんていうか、この間もバックスの話で書いたのですが、やっぱりハッピーオーラが足りないんだろうなっていつも思うのです。チーム作りのせいなのか、エンビードのせいなのか。良いチームだったり強かったりするのだけど、いつも雰囲気がどことなくよくない印象を受けることが多くて。

ニック・ナースもこの記事で述べていますが、「全く逆の結末になったかもしれないシリーズ」だったわけなのですが、それを引き寄せるにはちょっとした運が必要だったと思うのですよ。

それを呼び込めるような雰囲気作りがシクサーズには最も必要なんじゃないかなって思います。

 

それにしても、今年のプレーオフは、改めて世代交代をはっきりと感じさせるような戦いになっていますね。それに記録もいろいろと作られていて。(ブランソンのほかには、ヨキッチがプレーオフでのTD記録を作っていたりとか。)

だからNBAは面白いんですよね。

 

 

 

 

あつかましくて申し訳ありません。

最近かなりダークモードの私デルフィですが、皆さんの応援が活力になります^^

↓気が向いたらピコってしてやってください。