I am NOBODY! Who are YOU? ～ ぽーぽー的ＡＣＩＭブログ『エセー』 ～

　　だが　わたしは　言葉ではない
　　　　　言葉は　私のものでもない

Jónsi – Swill –

　　　彼我の関係に ある私は　
　　　脱稿後　ジ・ジツ　何度も よみ、み返し、考える。

　　　WHO　ARE　YOU？　

　　　「 一体　この自分は　どういう人間なのか 」
このブログタイトル通り　わたしは　「こころみる」為に　此処にいる。

　　　　しんの思考は　独白形態（モノローグ） に 拠らず
　　　　　　ある種の　対話形式（ダイアログ） を 通過する。

彼我の 軌跡（スティグマータ） を 有しない言葉に　理 智（ロゴス） は 宿らない。

思 考（ロゴス） を 毛嫌う　スピ良心家の弁舌は　
　　　　　　ハヤリ言葉を 上手く取り繕うだけの　上っ面だ。

思 考（ロゴス） の 道理を 知らぬ　精神世界の知識人など　
　　　　　　先賢の言を タテに　己が舌鋒に 酩酊している。

考えることの 出来ない人間は　土台が「ない」が 故に　
自身と「同じ」 理解者や 同志を　イジョウに 求めるであろう。

ヒト集めに　よく利用できる　神や 仏、
シュウゴウ意識だとか言う　全的 思想形態（イデオロギー） を テンコ盛り

言葉らしき 吐瀉物（ミーム） を　大量に 並べざるを得ない、根無しだ。

コの「事実（ロゴス）」をミせる　彼らの言葉は　己が行末を　既に知っている。

　斯様な イイなりに与し、
　受け入れた心魂は　ジシンの言葉通り 　　
　流され　雲散霧消　廃棄 される 運命にある、と。

彼のものの 言葉は　
故に　情緒的感性 の 言表（ロゴス） とは　全く 異なっている。

「ある」精妙な感性を 感知し　ひとしく
（そのもの）を 思考できるものにしか 伝わらない

霊性の 原理（ロゴス）を 覚知し得る　「思惟」「思索」の 羅闍

精神（ロゴス） ある人間「homō」ならば　
自然（ロゴス）たる「てん」と「ち」を 往還し　真正な知己「sapiens」を 解するだろう