バドミントンが拓くあなたの未来

部活と勉強の両立が生きる力を育みます
鈍感と根気が継続の秘訣です
後はケセラセラ、チャンスを待てば良い

学習とスポーツの指導

2024-05-02 07:21:03 | Weblog

 ホッとする合唱と題し、音楽が分かると言う意味をドルチェ先生が投稿しています。とても敷居の高い話と音痴は思いました。音楽が好きな人、音楽を理解したい人は分かると思いますが。

 音楽の話を教育効果に置き換えて考えると素人教員が分かる気がしました。休日に部活指導を熱心にする先生がいますが、優れた教育者とは限りません。その先生の言動が生徒の心に響かなければ教育効果は無いのかも。

 数学や国語なら、試験点数で評価されるのか。でも点数が高い生徒が将来、仕事をできるか分かりませんが、学校としては進学や就職の評判が良くなるからそれで満足でしょう。

 個人としては合格してからの努力が大事ですが、大学や会社で伸びるには、先生がホットできる生徒との人間関係が力になるのかも。そのためには自我と相手の立場を理解するバランスが大事、まずしてみる素直さも要るのかも。

 コンクールの賞を取った演奏がうまいかと聞かれたら、ドルチェ先生はうまいと答えるそうですが、賞を取った演奏を聴くのは疲れるそうです。あまり聴かないそうです。

 私はスポーツをするのが好きですが指導された経験はほぼゼロ。全て我流でした。でも今は野球やバドミントンの良い指導が分かり、指導者を見る目は養えたようです。指導を受ける人が上達するかはよく分かります。

 コーチングメソッドの教えが今は合っています。選手がやる気になり考えて成長し、若い人ならすぐ上達します。できないことを言葉で指導し教えると個人の良い点が消えてしまうと、巨人の大城捕手の現状からも思います。

 犬や幼児と遊びコーチングの良さが分かりました。愛犬は褒めるとその動作を続け、習慣となり、褒めなくてもするようになります。幼児も似ています。できることをさせ、したら褒めるとできることが上手になります。幼児も犬も叱るのは逆効果です。

 上手い人を指導するのは難しいと思います。良い指揮者は演奏家のやる気を引き出し、良い演奏になるようです。私は上手い選手が次にうまくいくか予想はほぼ当たります。でも有名な指導者は肩書があり、有利です。

 ヨイヨイがプロ野球の試合を見る楽しみは観戦中のビールでした。最近、観戦に行きません。プロのスポーツの観戦とプロの演奏を聴く趣味ができる性格は違うのかもしれません。

 結果が分からない試合がワクワク感があり私は楽しめ、ビールが美味しくなり、ワクワクが加速します。ワクワク感を求め観戦するのかも。音楽鑑賞は心地良い予想を頭脳は求め、頭脳が休めると気分が落ち着くと思いました。

 私は多動性気味の悪ガキでした。音楽が好きになれず、スポーツは何でも好きになりました。ドルチェ先生は何事も深く静かに考え実践しているのかも。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。

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