アフィリエイト広告を利用しています
アフィリエイト広告を利用しています

人気ブログランキング
ファン
プロフィール
lapiさんの画像
lapi
関東生まれ、その後中国に学生生活を過ごし、現在は都内の大学院に所属しています。 日中バイリンガル、TOIEC940点。 2017年10月に外資系コンサルティングファームに就職予定。 プロフィール画像はいらすとやから拝借。 メールアドレス:lapi_blogあっとyahoo.co.jp(あっとをアットマークに変換してください)
プロフィール
検索
<< 2017年08月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事

就活におすすめの本:

採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの [ 伊賀泰代 ]

価格:1,620円
(2017/6/2 00:40時点)
感想(11件)


元マッキンゼー人事の方が書いた本です。マッキンゼー以外の会社にも通用します。私はこの本で就活の考えが180度変わりました。
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2017年07月07日

なぜコンサルティング業界なのか?―他業界との比較から 投資銀行編

私がコンサルティング業界を選んだ理由 ― 就活中期
↑では、コンサルティング業界の魅力として、

a 若いころから責任のある仕事を任される
b 給料、ステータスが高い
c 若いころからいろんな業界の高層部の人たちに触れることができる

の3つをあげましたが、ほかの業界もそれぞれ魅力があります。ではなぜコンサルティング業界なのかについて書きます。
主に私が見てきたメガバンク、政府系金融、総合商社と比較しました。

今回は番外編として投資銀行と比較します。
なぜ番外編なのかというと、投資銀行自体は当初からそれほど興味はなかったので、個別の説明会ではモルガンスタンレーの説明会しか参加したことがないからです(合説ではゴールドマンとシティ、メリルリンチを見たことがあります)。
 photo main-qimg-81d28463bf3103cdb3e5ce642accd0e2_zpsryitvo0c.gif

よく言われている通り、コンサル志望と外銀志望は併願しているのが多いです。私の経験でも投資銀行の説明会で、コンサルの説明会にもいたなぁって人を結構見ています。
なぜ併願者が多いのかというと、
私にとってコンサルティング業界の魅力って、

a 若いころから責任のある仕事を任される
b 給料、ステータスが高い
c 若いころからいろんな業界の高層部の人たちに触れることができる

の3つを挙げましたが、投資銀行にもそのまんま当てはまるんですよね。
他にも共通点として
1 外資が多い
2 実力主義
3 転職価値が高い
というのがあります。
さらに給料で言ってしまえば正直投資銀行の方が高いです(特に投資銀行部門)。

ですが私は投資銀行を一社も受けませんでした。

なぜかというと、モルガンスタンレーの説明会に行ったとき社員さんの言ってることがつまらないと思ったからです。
私たちはものすごく稼いでいるんだ!的な内容をメインに言っていましたが、私にとっては給料はそこまで優先順位が高くありません。
それよりも昔中国で味わった反日教育の悔しさから、何とか日本をよくしたいという思いが強いので、多数の企業の経営課題に取り組めるコンサルティング業界にとても魅力を感じていました。
ですから投資銀行の社員さんの説明を聞いてて、
ふーん、稼げるんだ、だからどうなの?
っていう感じでものすごい頻度であくびをしていました(最前列だったのにもかかわらず)。

投資銀行の給料は確かに魅力的です。
しかし夜遅くまで働いてそこまで高給が欲しいのか、そのようなお金をもって何がしたいのかをはっきりさせないとすぐくじけてしまうと私は思っています。
給与の高さから説明会に行く企業を選んでいくことに否定はしませんが(実際私もそうだったので)、内定をもらって入社を決めるときには給料だけで判断しないよう心掛けてほしいです。




クリックお願いします、人気ブログランキングに参加しています。



posted by lapi at 12:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | 就活
この記事へのコメント
>>山田 雅気さん

質問ありがとうございます。

私は小学校まで日本で過ごしたというバックグラウンドがあること、
また日本が故郷であることから常に日本のことを擁護するよう態度を取ることから、
中国人からしたら私は日本人とほぼ同様なものだった、という認識だったのだと思います。

その前提で話しますと、
歴史の授業では、教師は南京大虐殺のことを話すとき決まって(歴史とは関係ないのに)今の日本人も同じような態度で中国人を見ているということがありました。当時の私は学生ながら聞かぬふりをしていたんですけど、内心とても不快でした。
また、高校二年生の時に南京へ修学旅行へ行ったとき、南京大虐殺記念館を訪ねた時も、その心象の変化についてドキュメンタリービデオの主演になってほしいといわれたこともありました(共産党への提出物のものだと推測されます)。
このような中で、もちろん広い知見を持ち日本はそれほど悪い国ではないという良識を持つ学生もいたのですが、それ以上に日本という国は常に中国侵略を狙っていると思っている学生が多くいました。

では日本が好きな人ってどういう人なのか?って観察してみると、
日本のアニメや漫画、ドラマやアイドルが好きな人が多いんですね。
そこから日本のサービスや文化を知らない人が未知なものゆえに恐怖を感じると結論付けました。

そこから私は日本の企業が中国にもっと進出して、その良さを多くの中国人に知ってもらえたらこのような悪い思いをする人が減るのではないか、
というのが反日教育からの悔しい思いであり、就活で最も大切にしている軸です。
Posted by lapi at 2017年07月12日 20:54
記事を読んで少し気になることがありました。コンサルのことでも外資銀行の事でもないのですが、反日教育の悔しい思いとはどんなものだったのですか?
Posted by 山田 雅気 at 2017年07月10日 20:20
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6447398
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。