松山城を後にして、海沿いの国道378号、夕焼け小焼けラインを走ります
やっと「海沿いの日本一周」っぽくなってきました
景色があまりにも良かったので、道の駅ふたみへ
売店はそんなにめぼしいものはなかったかな〜
隣に海水浴場があるので、夏はとても賑わうんでしょうね
そこから少し走って、下灘駅に到着
ここ、無人駅なのですが、ポスターとかでよく使われる絶景の駅で、
駐車場はいっぱい
ジルで乗り付けようとすると注目を浴びるわけですが、ちゃんと入ってるでしょ？
こういう時、5x2サイズの機動力が光ります
丁度誰もいなかったので、うちだけで一枚
長女にもモデルになってもらいました
一見、他人を入れずに撮るのは難しそうなのですが、みんな目的は一緒なので、意外と譲り合っています
ただ、夕暮れ時や列車が入ってくるタイミングは好きなアングルで撮るのは難しいでしょうね
松山から宇和島方面、56号線を走れば早いのですが、海沿い走る使命があるので、うねうねの海岸線を通ります
綺麗な一本道の378号線も、すれ違いが難しい酷道化します
でも、大型車通行禁止でないのと、バスが走ってるようだったので、先に進みました
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途中、こんな綺麗な風景も
果てまで来た感があります
高さ制限があるトンネルは怖いです
ジルは3mぴったりなのでクリア
こんな道を走ってたらドンドン時間が経ち、予定していた宇和島城の開館時間に間に合わなくなりました
松山の湯築城は正月閉館だったし、内陸にある大洲城もルートの都合で行けなかったので、改めて城巡りをする必要がありますね
宇和島市内に入り、道の駅みなとオアシスうわじまへ
ここでお土産と晩御飯用に鯛めしセットを買うも、痛恨のミス
鯛めしセットを買ってなかったら迷わずインだったのですが、泣く泣く断念
宇和島を再訪する理由がもう一つ残りました
翌日中に香川県まで行く必要があったので、もう少し頑張ります
今宵のお風呂はゆらり内海
海水のお風呂で気持ちよかったです
大人500円で幼児無料はありがたいです
道の駅大月で車中泊をしようと考えたのですが、キャンパーが全くいないのと、地元の若者がたむろしているので断念
先に進もうと見ると、イルミネーションをやってました
ただ、たむろしてた訳じゃないのね〜
結局、道の駅 めじかの里 土佐清水で宿泊
キャンパー5台くらいいました
夕飯は回転寿司を断念することとなった鯛めし
さっぱりしてて美味しゅうございました
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