法華経の 妙の意味を知る あなたを開く光 | 世界は自分が創ってる 天と地を繋ぐ旅する料理人 瞑想家 妙見眞阿斗 temmi maat

世界は自分が創ってる 天と地を繋ぐ旅する料理人 瞑想家 妙見眞阿斗 temmi maat

幼少期は病弱 感受性が強いエンパス体質 自然派料理人を20年弱。友人の死をきっかけに薬膳調理師取得 自然療法 発酵 野草 ハーブ ジビエ ENERGY FOOD。車旅で日本縦断 健康 美 アート ガイドに貰った名 temmi maat 妙見眞斗 今現在は魂や意識の探究にて瞑想会を開催


【個人的な話】熊野編。

調子が良いときは… 
本当の自己に繋がり 
人がどうこう言おうと次にやる事はわかっている

 この状態なら 人は幸せだ
 エネルギーに 溢れている

だが、停滞期。みたいなものはいつでもあり
そんなときは、魂のステージが ひとつ上がるときだと思う。何をやっても、うまく行かない。

自分自身では自分のことだから、本当はわかっている。繋がっているときは、はっきりと違うものは違うとわかるから、違うのに惑わされないが… 

ズレている時ほど、自信をなくすし。
  わからなくなっているから、迂闊に
  他人のアドバイスや言ったことに惑わされる。

 自分からズレると 大体カラダもズレている。
(内面が一致すると体が治るときもある。わたしの場合は、歯の噛み合わせが上下ピッタリになる。)

熊本の知人が日田に来た際
簡単に快医学を、してもらったのだが


頭蓋骨や足を3月頭に調整してもらったのだか、整うと急にメッセージが入ってきた。

体がズレていたら
入って来ないという事もある。

これは日田の野村整体の知人でもあったことがある。普通の整体ではならないけど。

メッセージは『ハートを開きなさい』『たまを取りに行きなさい』だった。

『玉?』『珠』のような氣がする。
ハートの方はなんとなくわかったが。
それにはのちに行く、熊野が関係していた。




全国を魂の旅は終えていたので、ラストに和歌山に何かあるのは以前の旅からわかっていた。

かくして、わたしは『たま』を探しに行った。

そして、『たま』を理解した…んだろうが。

ふと、たまの解釈を探していたら。あー
コレだ。という文章に出会えた。

思い通りになる時期は、何でも思い通りになる。が、魂のステージが上がると、前より難易度が上がる。

前とは違う課題に、前とは違う精妙なエネルギーにもなる。ああ、これなんだ、とわかった。

勤行の3日目に、お経で泣いた… 自分がやるべきことをやっているときは、きついが。
お経の中に、そんな人には龍王が離れないと書いてあった。確かに速水神社でそう感じた。わたしは、守られているんだ。。そう思った。

 なぜなら、直感がすべて
 120%当たってばかりだったからだ。

だから、信じろ 信じろ 自分を信じろ 
としか 言われていなかった。

そして最後の御堂でも、やはりお経の最中に
わたしは、記憶を取り戻したのだ。





それを、後にキッチンで和尚に話したら、おまえは料理人に向けて。本を書けと言って下さった。

そして、帰ってから偶然に、その中身と同じ文面を見つけた。陶彩画家の草場さんのHPの中に、お堂で味わった感覚が蘇る一文がありました。

「肉体はなくなっても魂は残り
 与えてもらった愛は
 形を変えてあり続ける」

それは、わたしがお堂で思い出した【鍋】の記憶
その想いでした 形はないけど在るものでした

*下の4枚の写真は、熊野リトリート 
 宇宙の底で踊れ❣️踊薬リトリート@熊野  

この後、流れは高野山に向かっていった…






この本、本当 深くて良い本でした。空海について、知りたかったら本当に面白いです。