その時間
仙台駅西口の
ペデストリアンデッキを渡り
その先の仙台の街を
少し歩いてみました。
今年の3月11日は
昨日10日の厳しい寒さとは
打って変わって
お陽さまの光が溢れ
春を感じる温かな日でした。
街には
いろんなお店があって
道を歩いて行く人
自転車で走り抜けて行く人
ごくごく当たり前の
穏やかな日常がありました。
あの日
ここから遠く離れた所にいた自分には
被災された人々の
この13年間の思いの
すべてを解ることはできません。
それでも
前に結弦さんが言っていたように
「忘れないでいること」
それが
復興と未来に繋がるのなら
こんな自分でも
少しでも
何かの力になれるかも…と
思うのです。
３月10日 notte stellata
明るく温かい
光の力を感じられる
素晴らしいショーでした。
最後
結弦さんの演技の
あまりの素晴らしさに酔いしれ過ぎて
頭がついていってなくて
勘違いから出たんだと…
あの
「笑って」しまったという現象
結弦さんに嗜められて
「はっ、そうでした、ごめんなさい」と
また照れ笑い
私はそんなふうに感じました。
どうか誰一人
心のしこりが残るようなことが
ありませんように
「ただいま仙台」
「おかえりなさい仙台へ」
優しい響きですね♡
仙台、また訪れたいです。
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