効き始めるまで人によって個人差がある!! | 美容と健康・ダイエットに関するブログ

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 電解還元水は前にも述べたように「アルカリ性の力で病気に対して改善効果を示すのではなく、活性水素がからだの錆(酸化物)」を取り除くことによって、その人自身が持っている免疫力をたかめ、その結果、そのひとの年齢にふさわしい健康とその人が与えられた寿命を取り戻すもの」であると考えられます。アルカリ健康法とはまったく関係ありません。

 

 しかも、電解還元水を飲用しても、効き目が現れ始めるまでに個人差がありますから、人によっては、二週間で効果が現れる人もいれば、四カ月かかる人もいます。そして、もっとも注意しなければならないのは、ハード、すなわち電解還元水整水器の性能の問題です。

 

 機械を購入して、最初のうちは確かに活性水素を正常に発生させていたとしても、使用しているうちに電極板に水中のカルシウムやマグネシウムが付着してしまうのです。

 

 つまり、電極版がメッキされてしまい、活性水素が安定に吸着・吸蔵された金属ナノコロイドの生成を妨げてしまうのですから、これではいくら飲用を続けていても、ただのアルカリ性の水を飲んでいるだけに過ぎません。

 

 それについては、各メーカーの支持する保全をしっかりと守ればよいことなのでありますが、電極版の洗浄が十分でない機器も多くありますので注意が必要です。いまのところ、ダブル・オートチェンジ・クロスライン方式を採用しているものが安心できます。

 

 この方式はスイッチを入れて三回ごとに極性を交換させるものです。要するに、常時電極版+と-を入れ替えることで、電極版についたカルシウムやマグネシウムをすぐにはずして洗い流してしまうことで、メッキを防いでくれるということです。この方式ですと硬度の高い水でも安心して使用できます。

 

 活性水素の発生は、目で確認することはなかなかできません。それだけに、ハードの信頼性が非常に大切になるわけです。さて、ここからさまざまな病気の中で、特に私たちが気になるいくつかの病気について、電解還元水がどういうふうに効果を発揮するのか、そのメカニズムについてお話しましょう。