入店してすぐのレジ上に、サインが。
「羽生金」の文字は、オリンピックの後にお店の方が貼って下さったんですね🥇
2013年のサイン。
少しずつ、今のサインに近づいて来た感じですね。
平昌オリンピックメダリスト限定で販売された切手も、飾って下さっていました。
お店を出てから、お友達と合流するため待ち合わせ場所に移動。
ちょっとデザートなど。
あんなに中華食べたのに?
別腹、恐るべし(^◇^;)!
さて、いよいよ最終公演。
埼玉2公演、横浜千秋楽、宮城初日と4公演、それに横浜、佐賀のライビュを見て来た私ですが、宮城初日にあの横浜を超えちゃって、今日はどうなるの?とドキドキ。
ヨーイドン!の先着で、ドン臭くて押し負けるタイプの私がよくチケット買えたよね😂
結弦さんのスケート見たさに頑張りました
( • ̀ω•́ )キリッ✧
なんで注釈?と思ったら、かなりスクリーン寄りなので、正面に向いたスクリーンがちょっと見難いということのようでしたが、この程度なら全然おっけーദ്ദി- ·̫ - ̳^
むしろ出入り口が近くて、悪くない。
2公演目は、やはり「阿修羅ちゃん」の盛り上がりが凄かった。
結弦さんに何も言われずとも、自発的に「アンダースターン!」コーレスw
初見のGIFTではみんな見たことの無い羽生結弦にびっくりでしたが、SOIを経て学んだ私たち。
推しを盛り上げることにかけては、天才的なファンダム、好き( *¯ ꒳¯*)
位置的に、下からとはいえ、ほぼ正面で阿修羅ちゃんにバイバイされて一瞬意識が吹っ飛びました
( ̄▽ ̄;)
ほっておくとまた異常に長くなるので、端折って端折って、これだけ言わせて!
メガロバニアっ!
何を隠そう(別に隠してはいない)私、結弦さんのスピンが大大大好き!
ついでに言うと、シットツイズルも大好き。
そして羽生結弦のピボット愛好会会員(なにそれw)
ご幼少のみぎりよりスピンが大変お上手な結弦さん、ジャンパーというよりはスピナーであると常々力説しております。
あ、もちろん、凝りに凝った入りからカッ跳ぶ3Aや雄大なディレイドアクセルも、ガッチガチに正確で圧倒的に正しいエッジワークから繰り出す4Lzも世界最高ですけれどね!
とりあえず、体幹が強いのでブレの無い美しい回転が出来るというのは、ジャンプもスピンも同じ理屈かなと。
そして長くしなやかな腕と関節の柔らかさを巧みに使った、多彩な表現。
トゥアラビアンからのフライングバタフライ→キャメルスピンが特に好きでして。
アラビアンで長い脚がふわりふわりと宙を舞い、バタフライでくるくるっと氷上に舞い降りる。
そこからのスピン、最高に美しくてかっこイイ!
軸足の膝を曲げたままスピンするのも、意味不明です(褒めてる)。
どんだけ強い筋力と平衡感覚あるの?:(´◦ω◦`):
あとね!あとね!柔軟性を見せつけるドーナツスピンと〜、お尻の位置がフリーレッグの膝よりきっちり下にあるシットスピンと〜…。
……。
キリが無いのでこの辺で自粛します🫥
とにかく羽生結弦のスピンは世界最高だと思っている人なので、あのプログラムは永遠に見ていられるくらい好きです。
スピンて、軽やかにくるくるしていますけれど、やはり目は回ると結弦さんが以前おっしゃっていましたし、何より体力をかなり使うはず。
あのタフなプログラムを、単独公演に入れる結弦さん。
スタミナと持久力をつけるための努力を、一体どれほどして来たのでしょうね。
とにかく、私的にはメガロバニア最高ってことで。
メガロバニアと言えば、サンズの首斬りコレオが印象的ですが、アレも前からしっかり見てしまいました。
うわあ…!ってなったよね(⌒-⌒; )
ざっくり切りよったわ!
目が恐いコワイこわいっ!
瞳孔開いてる?!
切った後、にぃっと笑ったのも怖かった( ;∀;)
こんな感じでビビりながら見ておりましたけれど、帰宅後にXでどなたかが「羽生くんの片眼が光ってる!サンズが憑依してる!」と投稿していらっしゃるのを見て、録画を確認しました。
ほんとに片眼が金色に光ってるー!!!(||゚Д゚)ヒィィィ!
結弦さん…。
憑依型かなぁとは思っていましたが、まさかここまで、ゲームキャラのビジュアルまで表情で再現出来るとは…。
色々な意味で、やはり人間離れしてるわと思いました。
端折ると言いつつ長いですね。
飽きたら読み飛ばして下さいね😅
もう少し続けますね。
「天と地のレクイエム」。
初めて見たのはファンタジーオンアイスでした。
その時は、現地で見たわけではありませんが、結弦さんが悲しみに潰されてしまうのではないかと怖くなりました。
その後、新潟のアオーレ長岡で生で見る機会を得ました。
その時は初演から何度か演じて来て、何処かで気持ちの落とし所をみつけたのか?幾分落ち着いて見えました。
ただ、初演があまりに凄まじかったので、多少落ち着いたと言ってもやはり、苦しそうで辛そうで、見ていて彼の心が壊れてしまうのではないかと心配になったことを思い出しました。
あのプログラムを、グランディで演じることの意味は、計り知れないほど深いのではないか?
天井から釣られているのではなく、まるで宙に浮かんでいるように見えるランタンのような照明。空に浮かぶ魂のようでもありました。
最後に光の色が白く代わり、それを見上げた後そっと氷に触れる結弦さんを見ていたら、ああ、誰かに何かを伝えようとしていると思いました。
空に昇って行ってしまった魂?
グランディの何処かのまだ残る魂?
結弦さんにしてみれば、あの場所でレクイエムを滑ることに対して、複雑な思いがあったのではないかとも思いますが、ある意味ではnotte stellataよりも伝わるものがあったかもしれません。
まだまだ語りたいことがたくさんあって、止まらなくなって来ましたが、あまりにも長くなってしまったので、今夜はここで終わりましょうか。
また急に続きを書き出すかもしれませんが、その時は生暖かく見守ってやって下さい( ̄▽ ̄;)⇦まだ書くんかい?w