Thank you for stopping by my house.
玄関ホールのポッティングベンチ(作業台)の上に飾っている鉢植↓
手前の鉢は、近くのスーパーの店先で見つけて2ポット連れ帰った【パルマすみれ オーロラ】ですが・・・
「このように、花は垂れ下がるように咲くようなので、どの鉢に植えて育てるか?
只今、思案中のおばさんです。」と、紹介したのが1ヶ月以上前。( ̄▽ ̄;)
ポッティングベンチの上で、ずっと我慢して頂いて・・・(笑)
ポリポットのままでも、少し生長してくれていました。
この鉢に植える事にしました。
鉢底石の代わりに、今回は日向土(中粒)を入れました。
(鉢底穴は底穴メッシュで塞いであります。)
パルマすみれはポリポットから取り出し、肩の土を落とし、手でギュッ~と挟んで根鉢を楕円形にして ←ココ大事
その2つを1つの円柱形になるようにくっ付けて、またギュッと握って ←ココも大事
1回鉢の中に入れて、そしてまた取り出して・・・
鉢の中に付いた土の跡の部分まで、花ちゃん培養土を入れて
おばさんの基本培養土は《花ごころ 花ちゃん培養土》です。
今回は、花ちゃん培養土だけで植え付けました。
まだ使ったことのない方、是非一度使ってみて下さい。(*^▽^*)
1袋 送料込みの商品です。↓
置く場所あるなら、こっち↓にしてぇ~ ぐんとお安くなりますよ。(*^▽^*)
2つくっ付けたパルマすみれを、また戻して↓
この間に↓ 培養土を入れて
棒で突っついて、隙間にも培養土が入るようにします。
最後に、培養土が見えないように吸水させた水苔を乗せて、植え付け完了~♪
根鉢を楕円形にして、ギュッと掴んで円柱形の根鉢にすると、2つだった株が1つの株の様に見えるでしょ?
ギュッとしないと「元々は2つだぁ~」ってバレますよ。( ̄▽ ̄;)(笑)
肩の土を落とすのも大切です。
全く違う植物の画像ですが、肩の土を落とすって、こういう事です。↓
《Before》
《After》
こんな風に仕上がりました。
根洗いという方法で、2株を1株のように見せる事も出来るのですが、1年草のパンジー&ビオラであと2~3ヶ月で終わるのなら、おばさんも根洗いしたかもしれませんが、パルマすみれは宿根草なので、今の根の環境を変えたくなかったのでこのようにしてみました。
パルマスミレ、おばさん育てるの2回目です。
1回目は、花友Tちゃんが殖やして分けてくれた事があるんです。
ひと夏は越した記憶があるのですが、その次の年に枯らしてしまって・・・
パルマスミレは種が出来ないので、株分けで殖やすらしいのですが、殖やすよりまず夏越しをクリアせねば ( ̄▽ ̄;)
花期は11月~5月と記載されている所、12月~4月と記載されている所とまちまちですが・・・
気温が高くなると花が咲かなくなるらしいのですが、今年は3月に入って寒い日があったので、おばさん家でも今も咲いてくれているのかな?と思います。
最近は雨ばかりでお天道様も出てくれないし・・・
お花が終わったら、裏庭の管理棚で管理する予定です。
来年の冬に、またブログで紹介出来る事を祈ります。
神頼みかぁ~い!( ̄▽ ̄;)(笑)
パルマすみれの育て方
ポイント
秋から春にかけて花を咲かせるタイプですが、耐寒性はあまり強くありませんので、0度以上の場所で管理してください。
冬場暖房のある部屋で管理すると花付きが悪くなりますので涼しい場所に置いてください。
夏場の高温多湿は苦手なので、風通しの良い半日陰~日陰で管理してください。
種が出来ない為、株分けで増やしてください。
水やり
春先~落葉するまでは表土が乾いたらたっぷりとやりましょう。
休眠期は控えめにやりますが、鉢内が乾ききらない程度に水やりをしましょう。
肥料
春先と秋口に化成肥料を置き肥しましょう。
1000~2000倍に薄めた液肥を10日~1週間に一度やりましょう。
用土
市販の山野草培養土や、水はけと水持ちの良い用土(鹿沼土・赤玉土の混合用土など)に植えましょう。
(岩崎園芸より 育て方引用させて頂きました。)
後方に飾っているのは、サトウ園芸さんの【ローブ・ドゥ・アントワネット】
ぶりぶりフリルのパンジーです。
連れ帰ったのは去年の11月中旬で、その時は1輪しか咲いていませんでした。
1ヶ月経っても、大きく開いた花が2つと、開きかけが1つと、蕾が1つ・・・
このような豪華な咲き方をするパンジーの生長は、最初はとってもゆっくりでしたが・・・
今は沢山咲いてくれて、蕾もいっぱい上がっていますよ~ (*^▽^*)
1つの花がとっても長持ちします。
こんな豪華な花を沢山咲かせてくれるので、追肥と薄い液肥を水遣りの時に与えます。
パンジー&ビオラの追肥には、こちら↓の肥料を使っています。
液肥は、みなさんお馴染みのこちら↓を使っています。
【パルマすみれ】にも、同じ肥料を与えますが、宿根草は休眠期に肥料が残っていると根腐れを起こすらしいので、置き肥はそろそろやめて、効き目の短い液肥だけにした方が安心かもしれません。
【パルマすみれ】は宿根草なので、上手に管理すればまた来年も花を咲かせる事が出来ますが・・・
【ローブ・ドゥ・アントワネット】は1年草なので、今期で終わりですが、11月中旬に連れ帰り、きっと5月中旬頃までは咲いてくれると思うので、半年長~く楽しめるお花です。
ちょっとお高いですが、まだ育てた事が無い方は、来年は是非育ててみて下さいね。
次期の販売が始まったら、また紹介しますねぇ~ (*^▽^*)
☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
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