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スイセン【タリア】が咲きました。


 

 

 

昨日はやっと1輪開いた所だったのに、今日は3輪になっていたのですが・・・

 

 

 

 

1輪だけバラと支柱の間に蕾が上がってしまったようで、その間で花が開いたので、麻紐を解いて、花を外してやりました。

 

 

 

 

苦しそうに俯いていた花が、ホッとして咲いているように見えました。

あぁ~ 良かった。(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

一昨日紹介したクレマチス【白万重】 

 

 

昨日は雨で作業が出来なかったので、今日表土替えをしました。

 

 

左側のはカニクサ?右側はゼニゴケ? 兎に角、これだけは取り除いて・・・

 

 

 

 

表土を厚さ2㎝程剥ぎ取りました。

 

 

 

 

クレマチス用マイブレンド培養土を用意して

 

 

◆クレマチス用マイブレンド培養土の割合◆

花ちゃん培養土 4

赤玉土小粒 4(今回は中粒は入れず、小粒だけにしました)

硬質鹿沼土中粒 1

日向土中粒 0.5

ミックス完熟堆肥 0.5

ソフト・シリカ ミリオン 適量

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剥ぎ取った表土の分、増し土をして

 

 

 

 

鉢の周りに《花ごころ 醗酵固型油かす》を6個置き肥して

 

 

 

 

最後に鉢底から流れる位水を遣り、表土替え作業は終了~♪

 

 

表土替え、たった根鉢の表面2~3㎝を剥ぎ取って、新しい土に入れ替える作業の事ですが、これをするのとしないのでは大きな違いがあるそうです。

 

根鉢の表土には雑草の種が飛んできていたりするので雑草対策にもなりますし、日光によって土が劣化して排水が悪くなっていたりするので、たったこれだけでも水捌けが良くなり、植物にとってはとっても居心地良くなるようです。

 

忙しくて植え替えが出来なかった方は、これだけでもすると良いですよ。

 

 

 

軒に潜り込もうとしていた蔓も取り出して、洋ランクリップで一番上の針金に留め付けました。

 

 

izurinコテージ、2020年5月に完成したので、もうすぐ5年目を迎えます。

白万重の鉢を入れている端材で作った鉢カバーのペンキも剥げ剥げ、小屋の鎧張りの杉板も苔で緑色になってしまています。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

表土替えと置き肥はしましたが、ちゃんと花が咲いてくれるか?分からない白万重ですが・・・

上手くいけば5月の末には沢山の花を咲かせてくれるだろうと思います。

 

白万重は、万重咲きといって外側のガクが落ちても真ん中は残り、1つの花が1ヶ月程咲いてくれます。(画像の下の方の花が、外側のガクが落ちた花です)

 

 

今年は少し早めに剪定して、小屋前のデッキと小屋の外壁の塗装をしたいと思います。

 

去年からずっと『塗装やるやる』詐欺師となっているおばさんですが・・・

今年こそ、塗装をするぞ!と誓うのでした。( ̄▽ ̄;)(笑)

 

 

 

先日のブログにさくらさんから、こんなコメントを頂きました。(一部抜粋)

 

最近クレマチスを育て始めましたのですが
2年生苗クレマチスの根を育てるというのは花を咲かさず蕾がついたら取ってしまうということですか?
それは今年だけするのでしょうか?

 

 

おばさんは数年前に、お値打ち価格になったバラの苗を8月連れ帰り、鉢植えにして、1ヶ月後に鉢から抜いて根の張り具合を9月に観察した事があるんです。

たった1ヶ月でも地上部が茂り、地上部が茂った株は根っこも張っていました。

これはバラに限らず、他の植物も同じ事が言えると思います。

 

 

なので、今年お迎えしたクレマチス2年生苗と、一昨年1年生苗でお迎えしたクレマチス苗を現在は6号ロングスリット鉢に植えて、90㎝の行灯支柱を立てて、中庭で管理しています。↓

 

 

この内、手前の4鉢はネコブセンチュウの被害を受けている株なので、今年新しい蔓が伸びて、挿し穂を取って殖やそうと思っている株です。

 

 

後方に置いている鉢が、先日お迎えした2年生苗4株(清流・リトルボーイ・踊場・大河)と、去年1年生苗でお迎えした2株(ロウグチ・ベティーコーニング)と先日株分けした1株(ベル・オブ・ウォーキング)です。

 

 

こちら↓ジャックマニーというクレマチスですが、ネコブセンチュウの被害を受けている株ですが、元気に蔓を伸ばしてくれています。(一応、お薬を土に混ぜ込んで植え替えをしています)

 

 

 

この行灯支柱にグルグル巻きに誘引するのですが、無理に横向きにすると蔓が折れてしまう場合があるので

 

 

騙し騙し、少しずつクリップをずらして↓

 

 

 

 

今の時期の蔓は1日1日グングン伸びるので、自重で垂れるくらいになったら横向きに誘引するようにしていきます。

 

 

 

今日は横向きになっていた蔓ですが、きっとまた縦に向かって蔓を伸ばしていくかと思いますが、騙し騙し横向きに誘引して、縦の支柱に届いたら、次は一度縦に蔓を伸ばし、また自重で倒れるくらいになったら斜めに誘引していくつもりです。

ん~ 意味わかったかなぁ~ ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

兎に角、こんな感じで地上部をドンドン伸ばしていけば、根っこもぐんぐん伸びるはずなんです。

2年生苗なので、花は咲かせても良いと思いますが、おばさんは2ヶ月に1回花ごころの醗酵固型油かすを置き肥していきます。

 

新枝咲きのクレマチスは、ある程度花が咲いたら、1/3程蔓を残してカットします。

おばさん的には、この時に一度鉢を抜いて、根の張りを確認し、しっかり根が張っていたら鉢増しする予定です。

 

 

おばさんは以前、2年生苗を直ぐに地植えにして枯らしてしまった経験があるんです。

しっかりした根っこが張った株なら、地植えにしても耐えられたのかもしれまえんが、地植えには根の量が足りなかったんだと思います。

 

 

植え替えをした時に、クレマチスの根ってこんなにいっぱいになるの?って程の株もいっぱいありました。

 

こんなになった株もあったんですよぉ~(笑)

 

 

バラを育てた経験のある方だと、1年生苗は株作りの為に蕾は咲かせないっていわれますが、きっとさくらさんはそれと同じように花を咲かさないのか?と尋ねられたんだと思います。

おばさんは、2年生苗なのでクレマチスの花は咲かせる予定です。

 

 

ちょっと中途半端になりましたが。。。

時間なので、今日はこれでおしまいです。

ごめんねぇ~

 

 

 

 

 

☆コメント☆ おばさんのエネルギー源となってます。
お時間あれば、φ(.. )書き書きしてやって下さい。
宜しくお願いします。m(u_u )m
 


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