たまたま、私は64歳から特別支給の老齢年金がでる1960年生まれ。

もろもろの条件から引退を選んだ。

オーナーがいろいろ配慮してくれて65まで「顧問」というポジションで「自宅からリモート支援」という

仕事を作ってくれて、報酬もアルバイトにしては高額な額をいただけている。

多分、あのままインドネシアで頑張っていても、老害を蔓延させていただろうし、体も気持ちも限界で

頑張っている仲間に迷惑になっていたことだったと再認識する今日この頃、

このスタイルは非常にありがたい

(半面、年金は殆どカットされるという通知がきている。退職したのになぁ。。。6月、3万円もらえるかどうかみたいな?)

 

余談:

そうそう、先週、

「新年度の国民健康保険」が6月から始まるので、その前に2024年1月1日はまだインドネシアが居住地だった(日本での無収入申告)申告をしてきた。これだと、健康保険料が相当減額となる。また、引退後、収入が無いことによる減免の申請などは不要になるはず(来年の健康保険料の話になるので今はという意味)。

この切り替えをしないと毎月数万円相当の健康保険料が必要。旧厚生年金(協会健保)の2年間任意継続だと、天引き額が継続される(上限30万円)ので、引退後、恐ろしい金額(通常ずっと日本で仕事をして仕事を継続する場合は問題ないが、帰国後即引退だと困ったことになる)となる。

国民健康保険は一人当たりx世帯人数で計算されるが、会社の健康保険(協会健保)は扶養世帯を丸ごとカバーされるという違いもあるので、状況は人それぞれ。10人家族なら厚生年金任意継続は大きなメリットではあるが、妻と二人程度だと、”前年度”の世帯所得次第。

この”所得”の計算が、年金、協会健保と国民健康保険では大きく異なる。海外在住から帰国して退職する場合は、慎重に検討したほうがよい。

退職までは普通の協会健保であるが、その後、協会健保任意加入とするか国民健康保険にするかは1月1日の居住地とその居住地での前年度収入できまる。日本に前年度から居住していなければ国民健康保険の前年度所得は0。帰国後、退職となり、収入がなくなるケースでは非常にありがたい。(なのに、年金はカットされる orz)

 

一般の日本人の年金支給は65歳以降。

定年は、日本では、60歳、形はどうであれ65歳まで延長義務、70歳までの雇用努力。

本人のことなど無関係に、マスメディアと共謀して政府は変な風潮をつくりあげている。

人間は妖精族ではない。漫画でさえ勇者が年取って死ぬ(葬送のフリーレン。もっとも死んだのは75くらい?)

 

で、参考にしたほうが良いと思う記事はこちら(↓)

 

 

この記事は非常に良いと思う。

老いも病も避けることはできない
 なのに、いまだに社会=会社は「元気でバリバリ働ける人仕様」で動き続けている。社会の年齢構成が変われば、社会のスタンダードも変わるはずなのに、病は会社に嫌われている。これは明らかにおかしい。なにせ歳を重ねれば細胞は老いるし、体のありとあらゆる機能は衰える

 

 

---- この部分もよい

ついつい私たちは病気は見えるものだと思いがちだ。
 しかし、実際には病を持ちながらも気づかれないように振る舞っている人たちは多いし、「見えない難病」と呼ばれる病もある。彼もその1人だった。
 病気になっただけで負い目を感じる社会で、上司や同僚に病気であることを内緒にして働き続けることの精神的負担はとてつもなく大きい。
 3年前、「見えない難病」と呼ばれる炎症性腸疾患(IBD:Inflammatory Bowel Disease)のシンポジウムにモデレーターとして参加させていただき、非常に多くのことを学ばせていただいた。IBD患者たちは、見えない難病であるがゆえに苦悩していたのだ。
 念のため断っておくが、前述した男性がこれから付き合っていくことを余儀なくされた“難病”が何かはわからない(彼も言わなかったし、私も聞かなかった)。けど、彼の苦悩は私の想像をはるかに超えていることだけはわかる。

 

老化でなくても、いろいろ不具合の多い、人間。死ぬまではたらけ!みたいなマスメディアの風潮は、

そのままブーメランで自分に返ってくることをいつか気づくのだろうか?

 

この前の、ドラムだけでのものに、

ピアノとギターなどを追加してみた。

 

結構それっぽくなる。

この「初音ミクV4X」が稼働しているStudio one 6が、ある意味自由というか、悪い意味で不安定?

メニューやリストがころころ変わってしまって、収拾がつなかい、一人パニックになりながらも、ここまでできた。

 

ドラムだけでも、ボーカロイドがそこそこうまいので、きけてしまうわけだが↓

 

やはり色々楽器が追加されると、なんか楽しくなる。

 

 

音楽とも、楽器とも違う、なんとも異世界な遊び。

当然、情報がほとんどない。

それぞれの業界では常識なのだろうが、

ゲームとエンジニアの世界からきたばかりなので、いろいろパニック。

 

Step0は初めて色々やってみた結果、そこそこできてしまった

今回は、祝福をいれてみた。

音楽ファイルを、簡単にYouTubeに上げる、いくつかの方法があるようです。

初音ミクV4xに付属(というか、そっちがメインじゃないのだろうか?)の"Studio One 6"で、

できた音楽をミックスダウンという、一つのオーディオファイルにすることができる機能があるが、

これでいきなり動画にもできるらしい。ただ、初音ミクV4XにバンドルのArtist版ではできない。

 

そもそもYouTubeは動画サイトなので、

オーディオファイルだけではアップロードできない。

何らかの方法で動画にしないとならない。

1) 初音ミクV4XにバンドルされているStudio One 6のは"Artist Edition"というもので、

これを"Pro"にアップグレードすると動画ファイルが作成できる。

でも、$299払って購入となる。日本円で今だと5万円弱。そこまで、気合を入れてやる気は今のところない(そのうち、初級をマスターしたら、アップグレードするかもしれない)ので、次の方法をとった。

2) Sutido One Artist editionでもMP3にミックスダウンすることは可能なのでMP3を作成。

3) MP3をMP4に変換するフリーウエアで変換。簡単なのは"Freemake Video Converter"

 

だった。他のは、サイズの制限を付けたり、回数の制限があったり、期限があったりと、なにかと使いにくい。

これも、なにかと有償にしようとしてくるが、よく見ていさえすれば無視して継続可能。その代わりタイトルとか初期画面に広告?がはいる。

 

4) YouTubeでは何かの映像が入っていないとアップロードでエラーになるので、なんでもいいから映像をいれてアップロード。

さらに、「子供用です」にすると変な制約がはいるので、「子供用ではありません」(年齢制限なし)にして公開にする。

 

今回、できたのがこれ↓。

 

祝福はYoasobiの歌っている、機動戦士ガンダム、水星の魔女のタイトル歌で、

先日のスコアにあったから、歌詞だけいれてみた。結構、かっこよかったので、ドラムを追加して、アップロードしてみた。

初音ミクで、歌のパートが入ったら、伴奏をつけていくと、そこそこ迫力がでてくる。

 

ただ、聞いたこともない楽器や、見たこともない「ドラム」、みたこともない楽譜を解読するのは

結構、厳しい。迷宮の宝箱を集めていくような感じ。

ドラムの楽譜、これがまた、、、、

なかなか、手ごわい。

楽譜、音階でないなんて、知らないし!

タムとかスネアとか言われても。どんな音でるのか知らないし!

何個ついているのかとか、知らないし!

と、いじけそうになるが、ロールプレイングゲーム同様、旅人の酒場とか、村人とかに尋ね歩いて、解いていく。

 

下手なゲームより面白い。