Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

目指せ和製横綱

 

今日はスゴイものを2つも見てしまった  

 

将棋名人戦はすごかったね~

 AI評価がアッチキコッチキ ガーン

  逆転に次ぐ逆転で手に汗握りました あせる

  

 

大谷くんは、これまったドでかいホームラン 

   

 

 

さて、五月場所が始まる前に

 突然現れたヒーロー候補について

 にわかファンとして

 チョイとばかり まとめてみました鉛筆

 

 

尊富士 弥輝也(たけるふじ みきや、1999年4月9日)

 本名は石岡 弥輝也(いしおか みきや)

 公式ページ より拝借

 

 青森県北津軽郡出身と、

 久々に和製の横綱を目指す力士の登場に心躍ります 照れ

 

 初土俵は 2022年9月場所

 

これまでの戦績(2024/3/24現在)

 2022年11月場所 西序の口十五枚目 7戦全勝(序の口優勝)

 

 2023年1月場所 東序二段十一枚目 7戦全勝(序二段優勝)

 

 2023年3月場所 西三段目十九枚目 7戦 6勝1敗

 

 2023年5月場所 東幕下四十一枚目 7戦 6勝1敗

 

 2023年7月場所 東幕下十七枚目 7戦 6勝1敗

 

 2023年9月場所 東幕下六枚目 7戦 5勝2敗

 

 2023年11月場所 西幕下筆頭 7戦 6勝1敗

 

 2024年1月場所 東十両十枚目 15戦 13勝2敗 (十両優勝)

 

 2024年3月場所 東前頭十七枚目 15戦 13勝2敗 (幕内優勝) 

 

   

 

幕下以前は 43勝6敗

 

十両は 13勝2敗で 一場所で通過

 

幕内は これまた 13勝2敗で 新入幕初優勝 (゚o゚;;

 

通算 69勝10敗 勝率 .873

 2024年3月春場所 終了 現在

 藤井聡太くんの世界だね こりゃ ダッシュ

 

 

記録は新記録)

☆110年ぶりの 新入幕優勝

 (1914年5月場所の両国(元関脇)

 ※年6場所制となった1958年以降では初

 

初土俵から幕内優勝まで10場所の最速記録

 (過去の記録は両国の11場所)

 

初土俵から幕内まで9場所の最速記録

 (過去の記録は両国の11場所

  1958年以降では貴花田と朝青龍の24場所

  ※幕下付け出しデビュー(飛び級)の輪島は15場所

 

☆新入幕初日からの11連勝

 (過去には1960年初場所の大鵬(元横綱)

 

☆4人目の幕尻優勝

 (過去の幕尻優勝

  ・2000年3月場所 貴闘力

  ・2020年1月場所 徳勝龍

  ・2020年7月場所 照ノ富士)

 

☆今後出そうな新記録としては 番付

 5月夏場所の番付は基本的には本場所の勝ち星の差で決まる

 春場所で前頭17枚目だった尊富士は13勝2敗

 単純に考えると11枚上がって 前頭6枚目になる

 夏場所で11勝上げれば 次の場所で 最速の三役昇進となる

 

 

怪我の具合が気になりますが

 どうだろうな、、、タラー

 

 

また、若貴時代以来の日本人横綱は

 稀勢の里しか出ていないので 期待したいですね

 

鉛筆 ちょいメモ

 そういや 実に19年ぶりの和製横綱となった稀勢の里

 2017年の一月場所で優勝した時は

 久しぶりの和製横綱誕生に日本中が沸いたものだ

 

 その日自分は競技で、帰りにサービスエリアで

  その瞬間を見届けたのは良い思い出だったな

 

  二人でモニター見ながら必死に応援したもんな~

  もちろん周りの人も モニターに釘付け 目ハッ

 

 まるで競馬場の観覧席のようだった 

 

 彼もまた、ケガに泣いた横綱だったな

 次の三月場所はさらに怪我をおしての逆転優勝

  涙涙の感動に包まれた日だった

 

 

2024年夏場所 初日は 5月12日(日)

 

尊富士関連

110年ぶりの新入幕初優勝 尊富士

チャンスを掴むにはリスクも恐れない @ 羽生弓弦&尊富士

 

      乙女のトキメキ  星

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