Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
学ぶ事の多かった競技とブログ 
ミス・ターゲット って番組を何気なく見てたら
ダンスホールが映り 
なんと ケビンさん（Kevin）
テレビ出演されてましたね
どこかのブログに書かれてたのコレだったか～ 
第一話 「結婚詐欺師、婚活する」の巻
ダンス教師役
ダマされる役でしたけど 
"
Tver 10分23秒辺り
ホンの数秒でしたが ビックリポンでございました 
話は変わりまして
出来なかった事が出来るようになると タイへン嬉しいもんだね
スタンダードなんかは その最たるもので
しばらく イロイロ学んだ事を書き留めておこうと思う
先ずはワルツ
『ロアーに始まり ロアーに終わる』
と、言うぐらい ナチュラルターンを 極めました
極めたって書くと アレですが、
ホント ロアー無くして成立しない種目かもしれません
コレについては いろいろ ご意見もあろうかと思いますが
なかなか やってるようで出来ない事の一つだったので、、
その昔、 まだまだ ほぼスタンダードが踊れてなかったパーティーダンサー時代
毎週金曜日に よく通ったダンスホール 今は無きホール
ちっちゃいホールだけど すごく賑わっていて
我々 へなちょこダンサーズには 憩いの場所だった
８時半頃に出発して 着くのは９時半すぎ
公民館だったら終わる時間やね 
夜遅くまで たくさんの人で賑わっていたヨ
帰るのは いつも最後 みんないなくなるまで 粘りに粘った 
店のママさんも 「いいよ いいよ どんだけでも」 って言ってくれて
その後、店のママさんは 今の連盟会長のパートナーさんに代わり
やっぱり同じように接してくれたので
今でも会えば気さくに ハグしちゃう 
そこで 元競技選手に言われた言葉が 蘇った
「背が低いから つま先ばかりで踊ってるんやろけど
大きく見せたいなら 思いっきり ロアーした方がいいよ」
その時は 「うるせぇな ほっといてよ」 って思ったものです
ホールドはグチャグチャ ロアー無しのブルースワルツ
見るに見かねて言ってくれたんだと思うけど
その時は 「教え魔かぁ！」 って思ってたんよね
今、思うと それぐらいヒドいダンスだったんやろなぁ～ 
で、競技を初めてイロイロ学ぶうちに いろんなフィガーする毎に
ロアーの大切さを実感していったんよね
ロアーがあるから ライズが出来る
ライズが出来るようになると 「一つのカウントの中で やる事イッパイ」
それが上手く 噛み合うようになった 
たかだか 降りるだけなのに コレがまた 曲者で
練習中に 「どうやったら そんなにユッタリ踊れるん？」
って聞かれた事があるけど
ホンマ 当時はそんな感じだった
練習会や 団体レッスンで習った事が その後 多様な面でつながってる事に気付き
オ～イエイ 
スタンダードがスタンダードらしくなった
全てにつながる ロアー 大きく動いたり 細かく動いたり 自在に操れるように
他にもイロイロ学んだけど コレが一番大きいかな 
後に タンゴやスローにも 良い影響をくれましたヨ
そういえば、コロナ前まで何度も行った ダンスホール
というか、教室だったんだけどね
自分たちの中では「広い練習場」
今は閉じちゃって、なんだか 歴史を感じるな～
いろんな事を教えてもらった
予備歩の大切さ と 何のために予備歩をするのか
ラテンでは リードは胸で など
最初は何言われてるんだか チンプンカンプン 
他には ＰＰからの右足の出し方、方向
ホールドの角度や右ひじ
団体レッスンで ようやく理解出来るようになった
５年も後になって、、、
ま、そんなもんだよね
その時は分からなくても何年も経ってから分かるヤツ
そういや、
割と行く先々で 教えてもらう事が多かったな～
言いやすいんだろか？ 言われやすい？
あまりの下手さに口出しせずにおれないか 
そんなこんなで昔を懐かしむのって
歳食ったのか 
昔 書いた事を振り返ると勉強になるね～
今思うと 何で出来てなかったんだ？！
自己嫌悪に陥りそ～ 
でも、良い方向に変化も見られて、、、いいもんだね
ワルツと 在りし日のダンスホールに関連した過去記事 
空飛ぶダンサー コレ まじわろたなぁ～ 
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