口出ししたくなる親の自分と、口出ししてくる親が嫌な子供の自分

 

 

 

 

 

 

こんにちは！

 

森岡ゆかです




 

最近、インスタグラムで

子育てのことについてのお悩みを

立て続けに頂くことが多かったので

今日は、２年前に書いたメルマガの記事を

こちらに共有したいと思います

 

 

 

わたしは子育て専門のコーチや

子育て専門のコーチではありませんので

 

 

 

本当にどうしようもなく

悩んでいるのであれば

専門の方に相談することが一番だと思います

 

 

 

なので、ずっと苦しんでいるのであれば

市役所だったり、地域の専門機関に

助けを求めるのも一つですし、

 

 

 

探せば必ずサポートしてくださる専門家は

見つかると思うので

誰かに頼るということをしてみてくださいね！



ただ・・・

そこまで真剣に悩んではいないけど

悩まないママはどこにもいないと

思っているので

 

 

 

 

今回は少しでも子育てに関して、

 

 

さらには

 

自分と親との関係について

悩んでいる方にも

 

 

ヒントになればと嬉しいなと

過去のメルマガをこちらにシェアします

 

 

２年前の記事です

 

 

 

 

 

 

 

「勉強に終わりはない」



今、隣にいる長男が
長女へ言い放った言葉です笑


我が家には子供が３人

中３長男

小６長女

小２二女

この記事は２年前だから

長男中１、長女４年生の時の話



まぁ、よくそんなに
喧嘩することがあるよな
というくらい
毎日喧嘩をしています




そんなに喧嘩するなら
離れておけば良いのにと思うのに
近くにいるのが謎です



喧嘩したいんでしょうね 笑



と、喧嘩する2人には

これまで色々と

試したりもしたけど

 

 

そんな過去のわたしは

どうにかならないかと

頑張ってみるんだけど

頑張れば頑張るほど

疲弊していった



でもね、結局は

2人ともいつも近くにいるので、

 

 

あー、本人たちは

喧嘩したいんだろうなー

 

 

だから一緒にいるんだなー

と思って今では適当に眺めています笑

 

 

 

過去のわたしは勝手に

「喧嘩＝悪いこと」
そんな風に思っていたのですが

 

 

 

一緒にいたいのかー

喧嘩したいのかー

と思ったら、

悩みではなくなったわけです



そんな適当なママは
喧嘩する子供の声を聞きながら
こうやってメルマガを
書いているわけですが・・・ 笑




まぁ、本当に

子育てって悩みますよね



わたしは子育てに
正解はないと思っています



皆さんも
そう思っていると思いますが



でも、


正解を求めてしまうのが
子育てだったりしますよね



子育てに悩まないママなんて
きっと1人もいないはずです



だからどこかに答えを求めて
育児本を読んだり、
子育て専門の人のブログを読んだり
YouTubeを見たり
誰かに相談したり…



子育てに関して
これまで何らかのアクションを
とっていたりすると思います




でも、わたしは思うんです




これまで色んな方に
コーチングをさせて頂いて
改めて気付いたことは




結局、子供には
幸せになって欲しいって
それだけなんだなって




親の願いって、
結局それだけでしょ？




そして、それは
親がそう思っているだけではなく




子供だって同じ




親には幸せになって欲しいって
幸せでいて欲しいって
思ってると思うんです




そして、自分が親になると
忘れがちにもなると思いますが




皆さんもまた
誰かの子供ですよね？




年齢関係なく
いつまでも子供なんです




親がいて、
あなたが生まれた




あなたも子供なんですよ

きっと、中には
親との関係が
上手くいっていないとか



あまり関係が良くない人も
いると思うんですよね




例えば、
口うるさい親だったり


いちいち口を出してきたり




それだけ見ると
自分がやることには
いつもケチをつけてくるし、



自分が思っている通りに
ならないから怒ってるんだとか



どうせ自分のことなんて
認めてくれないんだ



言うこと聞くような
良い子に育って欲しかったんでしょ




なーんて思っちゃって、
自分のことなんて
わかってくれないし



認めてくれない
愛してくれていないって
思っちゃったり・・・




でもね、さっきわたしが
話したことを
思い出してみてください




親が子供に願うことって
たった一つだと思うんですよ




どうですか？




今、子供がいる方は
わかると思うんです



というより

子供がいるいない関係なく

想像したらわかると思います

 

 

 

もし、自分に

子供がいたとするなら・・・

 

 

そして、そのあなたが

子供に思う気持ちは

同じように
あなたにも注がれているのです


あなたにも注がれてきたのです




ただ、あなたとは
その表現が違うだけなんですよ




と言うのも、
親は自分が思っている
幸せのカタチしか知らないから




例えば、


「良い大学に行きなさい！」


と言うのは、
それが幸せになる方法だと
思っているからで



「早く結婚して子供を産みなさい」


と言うのは、
それが親の幸せだったから



親なりの幸せになる方法を
あなたに教えたいだけの話で



その幸せが人それぞれ違うことを
知らないだけなんです




だから言葉では
あなたのやりたいことや
あなたのやることに対して
否定的なことを言ったりして


あなたは傷ついたことが
あるかもしれません




でもね、それは



幸せになって欲しいから
言ったことで




自分が知らない方法や
自分が知らない方向にいく子供を見て
そっちに行ったら危ないって
心配だから口を出すだけで



そんなんで本当に幸せになれるのか？



って、もうね
ただただ親の愛情なんですよ



子供に願う幸せは
みんな同じだと思うんです



子育てって正解がないからこそ
悩みますよね



そしてあなたの親だって
それは同じだったんです




こう考えると
人って本当に凄いなぁって
思いますよね




今、子育てで悩んでいる人も
願いは幸せになって欲しい



それだけなんじゃないかな




だからやっぱり
どんな悩みだったとしても



「本当はどうなったら良い？」



幸せな未来に向かって
何ができるかを考えて欲しい




子育てに正解がなくても
常に、子供に対して



本当はどうしたい？
本当はどうなったら良い？



そんな風に関われたら
きっと大丈夫なんじゃないかって
わたしは思っています




子供の望む未来に向かって
協力していけたら
幸せな未来に繋がっていくはず



それだけで
良いんじゃないかなって
思っています




と言うことで、
何を書くか決めずに
書き進めてみたのですが



子供の喧嘩のおかげで
こんな内容のメルマガが書けたので
喧嘩もたまには良いですね笑



まぁ、こんな
適当なママも世の中にはいますから
悩んでいるママさんは
安心してママやってください！



そして、

「本当にどうなったら良い？」

そんな風に子供や家族に
関われたら良いなと思う人は
コーチングを学びに来てください＾＾

 

 

 

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ここまでがメルマガの内容です

 

 

 

ぜひ、参考になれば嬉しいです

 

 

 

 

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それでは、

今日もあなたの幸せを願っています